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- 竹内 慎也
- ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役 法人営業コンサルタント
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こんにちは。
考動型営業コンサル＠竹内です。
書評をご紹介します。
では本日はこちら↓
アジアで稼ぐ「アジア人材」になれ！
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私の5段階評価 ★★★★☆ ４
日本国内の需要は限りが出てきており
近年はアジア諸国に出る企業は当然増えてきた。
その一方で、日本的教育は今ひずみが生まれており、
諸外国で学んだ方が子供のために
なるという判断をされたのが著者です。
しかし難しい事はあまり考える必要はないと思いました。
語学力、コミュニケーション力はもちろんですが
相手の国を理解しようとする姿勢とその力を
身につける事で、文化になじむことは出来る。
その後ビジネスとして考える場合にも同様だ。
＜この本を読もうと思った経緯＞
原点に戻る
＜この本を読んで私が実践すること＞
考え方を意識する
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＜竹内的本書のポイント＞
■ダイバーシティは体得するしかない ■世界規模で見れば日本や日本人の持つアドバンテージは信じられないほど大きい ■残るのは頭脳労働と単純労働だけ ■付加価値の高い仕事は日本国内においても奪い合い ■もはや国内市場の回復はない ■売り上げ至上主義から利益率確保を重視する方向に ■国内で英語を使う機会があまりないとはいえ、鎖国状態の北朝鮮よりも劣っている ■オンリーワンでは生き残れない ■リスクを取らないことこそリスク ■アジア市場が日本経済を左右する ■海外では国のリーダー自らが営業マンとして自国のインフラ産業売り込みに奔走 ■韓国はアジアで戦略的にドラマや音楽を配信 ■新興国でモノを販売するには現地の文化に深く根差す必要がある ■能力の高い人ほど勉強して語学力を上げていくべき ■グローバル化は大企業だけのものではない ■暗記力よりも思考力、問題解決力、創造力、積極的な関与を重視 ■駅前で困っている外国人に勇気を出して声をかける
また明日、書評をご紹介させて頂きます。
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