【3/30書評】その癖、嫌われます (幻冬舎新書) - 営業手法 - 専門家プロファイル

竹内 慎也
ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役 法人営業コンサルタント
大阪府
営業コンサルタント

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閲覧数順 2024年05月02日更新

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【3/30書評】その癖、嫌われます (幻冬舎新書)

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こんにちは。
考動型営業コンサル@竹内です。
書評をご紹介します。
では本日はこちら↓
 
その癖、嫌われます (幻冬舎新書) 

■----------------------------------------------------
私の5段階評価 ★★★★☆ 4

人は気に入られようと考えたときに
ほとんどの方は外見をキレイにしたりすることを
考える、といいますが、
同書では、そうではなく「癖」にフォーカスを
当てて、こちらを変えていく事の方が何倍も大切だという事です。
読んでみればよく分かります。
例えば、爪を噛む、貧乏ゆすり、ため息、舌打ちなど
どれもいいイメージに見えませんが、
直すと悪い印象は持たれなくなる事が腑に落ちました。

<この本を読もうと思った経緯>

原点に戻る


<この本を読んで私が実践すること>


考え方を意識する

■---------------------------------------------


<竹内的本書のポイント>


その癖、嫌われます (幻冬舎新書)  

◆癖の根っこにはストレスがある
◆逆にという言葉は一見知的に見える。安易に使いたくなるから取り扱いに注意が必要
◆すみませんを連発する人に居丈高な人はいない
◆無意味な言葉をたくさん使う人はあまり頭がよさそうに見えない
◆俺はもう〇歳だからというのはマイナス思考の産物
◆目を合わせない、というのは自信のなさをも表現してしまう
◆人間は気持ちさえ変われば立ち居振る舞いも言葉遣いも変わる
◆自信をとり戻すには過去の自分と比べる
◆人を批判して心理的に優位に立とうとする。そして人に嫌われる
◆挑発に乗っていると説教癖が自分にもついてくる
◆若い人の上から目線はずいぶん悲劇を生んでいる
◆自分の癖を自覚するには余裕を持つことだ
◆自分の癖が出ているときに何をやればよいかを考える
◆第三者の目を意識する
◆セールストークのうまさより、観察力の有無のほうが圧倒的に重要
◆なりたい自分を持つ

今日もありがとうございました。
また明日、書評をご紹介させて頂きます。


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