【2/9書評】挫折力―一流になれる50の思考・行動術 (PHPビジネス…

こんにちは＾＾営業コンサル＠竹内です♪では今日の書評です★

＜この本を読もうと思った経緯＞

タイトルに惹かれて

＜この本を読んで私が実践すること＞

思考の中身を系統化する

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＜竹内的
挫折力―一流になれる50の思考・行動術 (PHPビジネス新書) のポイント＞

■挫折経験を持たずに小さな成功ばかりを積み重ねた人は打たれ弱い、過去にとらわれる、戦いに弱い、己を知らないという弱点がある

■組織のためにあなたには死んでもらいますと言えるかどうか、そこが有事のリーダーには問われる

■弱小、内紛まみれのダメ組織で育った人間ほど権力を操るマキャベリズムと権力に人生を破壊されないアート術を身につけられる

■あなたがもし優等生として歩んできたなら自分がついつい相手の顔色ばかりをうかがう人間になっていないか、振り返ってもらいたい

■自分の好き嫌いを磨き深めることで迷いや後悔から解放される

■まずは上の人間を恐れず空気も恐れずどんどん食ってかかる

■チャンスはでこぼこ人生、挫折のドラマを持っている人のところにやってくる

■成功哲学の呪縛で何歳までに何々を成し遂げなくてはならないと自分を老い込む必要はない

■全身全霊をかけて戦う自分とともに自分の負け戦を他人事のように予想し備えておくもう一人の自分を作り上げておく

■敗因の分析は過去の自分を他人だと思うと意外に気楽にできる

■気まぐれで、自分勝手で、十人十色の人間というものを好きになる、それが人間を理解する第一歩

■どうしようもないときは力の行使を躊躇してはならない

■ある意味バカになってそれでも地球は回っていると説得を続けなければシーソーは倒れない

■正攻法だけでなく外堀を埋めるように徐々に相手を追い詰めるコツを習得しておく

■会社を改革したいならその改革によって得をするであろう人を探す

■出会ってすぐ意気投合したような顔になり、やりましょうという人間は信じないほうがいい

■いまだ多くのリーダーはきれいごとを言っていれば社員は安心すると思っているが、社員はそうではない

■へたな延命措置はむしろ会社の寿命を縮める

■捨てる覚悟こそ、これからのリーダーに必須のもの

■昔はよかった、今の若い連中はと言い出したらそれはヤキが回りだした証拠

■今の収入に縛られている限りそこから先はない

■権力は手に入れることも難しいが使うのは最も難しい。自分のまわりのリーダーの権力の使い方、その成功と失敗を体験しておこう

■社長と副社長の距離は副社長と平社員よりも遠い

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