【1/25書評】裏社会に学ぶ最強の交渉・処世術

こんにちは＾＾営業コンサル＠竹内です♪では今日の書評です★

裏社会に学ぶ最強の交渉・処世術夏原武

私の5段階評価　★★★★☆　４

＜この本を読もうと思った経緯＞

タイトルに惹かれて

＜この本を読んで私が実践すること＞

思考の中身を系統化する

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＜竹内的 
裏社会に学ぶ最強の交渉・処世術 のポイント＞

■後処理でいかに相手の弱みを握れるか

■弱みであれ相手が望むことであれそれを把握しておくことが大切になる。加えてそれをいつ出すかが重要になる

■人間、相手に怒らせると怖いからと思わせることは大切

■策には必ず矛盾点が存在する

■相手に思い込み、先入観を作りそれとは逆の行動をとり、慌てているうちに交渉ごとを進める

■譲るという行為で本来時間のかかる信頼を短時間で得られる

■会社、自分の名誉を守ることは評価につながる

■ライバル会社にも友人を持つ

■メリットのない人間は切り捨てろ

■騙されたらアホのフリして乗っかって実を取れ

■見た目の行動は相手のため、その実は自分の益のため、が基本

■裏切りはまず自分の側に責任があると自覚し己を分析せよ

■最後の一言は相手から任意で言わせる

■相手が自信を持っている部分以外の何かを撤退して褒める

■大事なのは謝礼という結果ではなくその過程にある

■催促するだけ損と相手に思わせれば勝ち

■弱みにつけ込む相手に対しては恥ずかしくなるほどの正論であたる

■小さくても相手が間違えた発言をしたら勝機。失言直後にとことんつけ込め

■相手に感謝されたり気遣かってもらえる言い訳、逃げ方もある

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