障害
が出る人がいます。
その越え方、越えるためのものの見方を変えるヒントを提供していきます。
今日は、第1弾。お金が高いじゃないの?!
うむ。これは高いと感じるか、安いとみるかは人それぞれです。でも、コーチという他人の時間を自分のためにもらい、自分の未来打破のためにはある程度の投資は必要ではないでしょうか。
実際、無料または割引料金でコーチングを実施することがたまにありますが、その場合、ほとんどうまくいきません。なぜでしょう。
人はしらず知らず、「投資した分は回収しよう!」という意識が働くのかな、と思います。
また、もし、コーチングではないサービスを使って同じ効果を出そうとしたら、もしかするとこの価格ではいかないかもしれないな、と思うこともあります。
費用対効果を出すのは、自分自身。この「腹のくくり方」ができる人は、大丈夫ではないでしょうか。
自分のための多少の時間とこれまた多少のお金を自分の自由になるようにしておくこと、もしそれが捻出できないようなら、今のその働き方、暮らし方、何かひずんでいるかもしれません。(生活のための費用は別ですが・・・)
私にコーチングを依頼したい、という方。費用が高い、の1点だけでためらっている方は、正面から私と料金交渉してください。
減額交渉というより、サービスの等価交換という方法で考慮します。
コーチングは一部の富裕層の人たちのものではありません。
このコラムの執筆専門家
- 藤田 潮
- (パーソナルコーチ)
- and Cs 代表
「傾聴力」が高まった職場では、組織の実力が劇的に変わります
「正しく聴ける力=傾聴力」を高めることにより、コミュニケーション能力が向上し、人間関係において、望ましい関係を構築することができます。コーチングの手法を用いた「人を伸ばす」研修により、個人の成長と企業の成長を支援しています。
「コーチング・ほんとのところ・経験談」のコラム
出さなければ、入らない。生まれない。(2009/10/31 00:10)
愚痴を言える賢人(2009/10/30 00:10)
・・・というわけで まとめ(2007/11/29 00:11)
その7→コーチを変えたい!(2007/11/27 00:11)
その6→続かない!(2007/11/25 00:11)