グローバルチャレンジプログラム（GCP）

グローバルで活躍する人材を目指す人のための3ヶ月間のビジネスプログラム

国内事前研修＋海外研修（3週間）＋帰国後研修＆成果報告会

企業においてグローバル人材を求めるニーズはここ数年一気に高まっています。

英語公用語化で話題になった楽天やファーストリテイリング、その他、三菱重工、パナソニック、野村證券、東芝、ローソンなど、昨年は大手企業が人材採用を大きくグローバル化へ舵を切ったと、立て続けにメディアで報道されました。

一方、日本の若者のグローバル経験は乏しいと言われています。

そこで企画されたのが、3ヶ月間のビジネスプログラムであるグローバルチャレンジプログラム（GCP）～グローバルキャリアへの第一歩～です。

英語力は原則不問。このプログラムでは、英語力よりも、もっと大切なグローバル人材に必要な経験と要素を学ぶことができます。

いざ、グローバル人材への第一歩を踏み出しましょう！

グローバルチャレンジプログラム（GCP）が提供するもの

1）一流企業の研修を手掛ける経営者が直接指導する国内でのビジネス研修
2）海外研修のエキスパートによる密度の濃い3週間の海外体験
3）海外で活躍する日本人起業家・ビジネスパーソンによる特別講義
4）海外でのインターンシップ体験
5）帰国後に日本の企業人事にアピールする機会を用意
6）経営者にも好評なマンツーマン英会話スクールによる英語トレーニング
7）グローバルキャリアを目指す仲間との出会い

グローバルチャレンジプログラムについて

グローバルチャレンジプログラム（GCP）は、参加者（日本の大学生）が、日本国内でのビジネス研修を受けたあと、成長著しい新興国（※GCP第二期プログラムの海外研修地はベトナム）での3週間に及ぶビジネス視察、インターンシップ体験、プロジェクト体験を行うことで、将来のグローバルキャリアの第一歩を踏み出すことができるようになる3ヶ月の研修プログラムです。

GCPに参加することで、参加者は、ビジネスが世界でどう動いているかを知り、グローバルな視点で物事を考えることができるようになります。また、自分に自信がつくと同時に、自分に足りないものを知ることで、これからどのような意識でどのような行動を取るべきかを考えることができるようになります。
 
国内でのビジネス研修は、国内一流企業の研修を数多く手掛け、人材教育に関する著作、メディア掲載も多数の森田英一が直接徹底指導します。森田は日々、企業の人材教育に関する課題、日本の若者への要望に触れ、GCPの企画、運営に携わっています。

森田のグローバルに活躍する起業家やビジネスパーソンとの人脈も活かした多彩なゲストをお呼びした国内での研修に加えて、ベトナムでの現地プロジェクト活動のファシリテーションも行います。

そして、海外研修のコーディネートや海外での自主プロジェクト活動のファシリテーションは、海外研修のスペシャリストである豊田圭一が行います。

豊田は長年海外留学や海外インターンシップのサポートを行ない、NPO留学協会の副理事長も務めるかたわら、All About[留学]のガイドとしても活動しています。また、ビジネス書の著者としても知られ、大学や企業等でも数多く講義やセミナーを行っています。

多くの日本人留学生・インターンシップ生を見てきた豊田は、日本の学生が将来活躍するためのきっかけを提供したいと、森田とともにGCPを企画しました。

2011年夏に第一期プログラムを開催し、19名の大学生が参加しました。3週間の海外研修はシンガポールで行いましたが、3週間の海外研修に行く前と帰ってきてからの大学生の変貌ぶり／成長ぶりには、GCPにご協力くださった方々が皆驚いたほどでした。

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