フラット35S 建物技術基準 (10年金利引下げタイプ) その2 - フラット35 - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2016年12月10日更新

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フラット35S 建物技術基準 (10年金利引下げタイプ) その2

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フラット35S を利用するためには、以下の4つのテーマの中から1つを選び出し、

そのテーマに関する建物技術基準を クリアしなくてはいけません。


1.省エネルギー性に優れた住宅であること。

2.耐震性に優れた住宅であること。

3.バリアフリー性に優れた住宅であること。

4.耐久性・可変性に優れた住宅であること。



それでは各テーマの内容とは、いったい どういうものなのでしょうか?

今回は「 省エネルギー性 」 と 「 耐震性 」 について、記載したいと思います。


◆ 省エネルギー性に優れた住宅 (省エネルギー対策等級4)


夏は涼しく、冬は暖かく快適に過ごせるような住宅にするための基準です。

気候条件に応じて、室内の温度を一定に保つような基準を設けたり、

結露の発生を防ぐ措置をとっています。


具体的には

1) 窓に複層ガラス や ブラインド あるいは ひさしなどを設けて、高水準の断熱性能を確保する。

2) 屋根 または 外壁の断熱材の外側に通気層を設置して、壁内部の結露防止する。



◆ 耐震性に優れた住宅(耐震等級2以上 または 免震建築物)


極めて稀にしか発生しない大規模な地震が発生しても、

人命に危害を及ぼすような倒壊が起きないようにするための基準です。

建築基準法で求められている地震力の1.25倍の力に対して、

倒壊・崩壊しない程度に強い住宅 または 免震構造の住宅を建てるようにします。


具体的には

1) 事前に地盤を調査して、最適な基礎を採用する。

(地盤沈下により建物に亀裂が入ったり、傾いたりするのを防ぐのが目的。)

2) 必要な耐力壁を設けるために、壁の内部に筋かいを入れたり、面材を張り付けるようにする。

3) 建物のねじれによる倒壊が生じないように、耐力壁をバランスよく配置する。

4) 地盤の揺れの吸収するために、住宅と地盤との間に免震装置を設置する。(=免震建築物)



次回は 「 バリアフリー性 」 と 「 耐久性・可変性 」 について、説明いたします。

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