鏡の使い方の法則

【天職を手に入れる100の法則】

天職支援と天職起業の天職プロデュースです。

では、本日の法則スタート！

■......................................................................................................■

「鏡の使い方」の法則

■......................................................................................................■

こないだ友人のブログを見ていたら
【「当たらない占い」をやってもらいました】
ってのがあってびっくりしました。

当たらない占い？
どういうことかと言うと
その占い師ってのが「まだ気が付いてない潜在能力が見える人」らしい。

そりゃ「気が付いてない事」って前提ならば
言われて「わぁ！当たってるー」って思っちゃったら嘘になるわけ(笑)

俺は体験してないので、その真偽はわからないけど
人っていかに他人のアドバイスを
「当たってる・当たってない」って二元論で考えがちかっていうことを垣間見た。

大事なのは、当たってるかどうかじゃないんだよね。

────────────────────────────────────

みんなは日常生活で鏡を使うときってどんな時？

・何かついてるよ！って言われて、確かめたいとき
・髪型などを整えるとき
・見えにくい部分をチェックするとき（合わせ鏡とかで）
・自分に惚れ惚れしたい時(笑)

要は「確かめたい時」なんだよね。
自分の想像と、現実に違いがないかをチェックするとき。

でも想像と現実が大きく違ったとき
鏡相手にでもびっくりすることがある。

・あれ！何かついてる！（異物がついててびっくりした）
・あれ？こんな顔してたっけ？（寝起きとか、コンデション異変）
・！！！・・鏡？（そこに鏡があると思ってもみなかった時）

人からのアドバイスも鏡と同じように使ってるって気が付いた？

確かめたくて質問してみる。
→納得　（そうその通り、俺もそう考えてた！）
→疑問　（え？そうなの？でも自分では見えにくくてわからない）
→否定　（わかってないなー、間違ってる、当たってない）
→スルー（まぁ、そう言う人もいるだろう）

急にアドバイスされたときには
→ムっとしてしまったり
→ポカーンとしたり

自分の知ってる自分と
他人が言う自分。

そこに違いがあるってことは・・何かがあるんだろうね。

もちろん、他人が言う事が全て！ってわけじゃないけど
自分が見ることが得意な部分と
他人が見ることが得意な部分は違うってのはあると思う。

特に「自分が見えてない事がある」そして「それを知りたい」
って人は、他人のアドバイスによく耳を傾けてみるといいかもしれない。

アレ？って思ったときがチャンス。

現実で鏡をツールとして使えるならば
他人を鏡として使う事もできるはず。

まとめ 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

自分を深く見ることは、他人を深く見ること。
他人を深く見ることは、自分を深く見ること。

鏡だと思ってどんどん覗き込め！

（鏡の話は深くて、ここから沢山気づく事ができます。
だからあえて具体的にまとめないで終わってみる。
気づけるキッカケを沢山置いておいたので考えてみてね）

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■