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いろんな靴を履いて足に刺激を与えよう!

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夏本番、暑い日が続いています。

私は重たい荷物を持つ機会が多く、

しかも1日2万歩は歩いています。

活動量がさらに増えた先月、ついに新しい靴がたて続けに壊れる事件が発生しました。

そこで、今回は靴選びについてまとめてみたいと思います。

 

靴をはかない地域では、

外反母趾がないそうです。

原始時代ははだしで生活していた私たちも、

いまではどんどん靴の改良が進んでいます。

靴の種類も数えきれません。

 

例えば、女性にとってハイヒールは憧れの的です。

歩いていると足首が細くなり、

ふくらはぎは締まり、ヒップも持ち上がる…そんなおもいの女性も多いかもしれません。

高さが6センチ以下であれば、それほど負担をかけないそうですが、

足が下にずり落ちてしまう構造では無理がかかってしまいます。

きつすぎず、ゆるすぎないサイズを探して足を守りましょう。

私のように活動量が多い場合は、

足の衝撃を守れるようなすこし重めの靴がちょうどいいそうです。

何を大事にするかで靴選びもかわってきますが、

偏ってしまうと、特定の足の筋肉だけが強くなってしまいます。

 

ときにはスニーカー、ときには重めの革靴、ときにはハイヒール。

靴を変えることで、足の筋肉に適度な刺激を与えてください。

 

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