- 福島 多香恵
- チェアロビクス創案者 フィットネスアドバイザー
- ピラティスインストラクター 社会福祉士
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
夏本番、暑い日が続いています。
私は重たい荷物を持つ機会が多く、
しかも1日2万歩は歩いています。
活動量がさらに増えた先月、ついに新しい靴がたて続けに壊れる事件が発生しました。
そこで、今回は靴選びについてまとめてみたいと思います。
靴をはかない地域では、
外反母趾がないそうです。
原始時代ははだしで生活していた私たちも、
いまではどんどん靴の改良が進んでいます。
靴の種類も数えきれません。
例えば、女性にとってハイヒールは憧れの的です。
歩いていると足首が細くなり、
ふくらはぎは締まり、ヒップも持ち上がる…そんなおもいの女性も多いかもしれません。
高さが6センチ以下であれば、それほど負担をかけないそうですが、
足が下にずり落ちてしまう構造では無理がかかってしまいます。
きつすぎず、ゆるすぎないサイズを探して足を守りましょう。
私のように活動量が多い場合は、
足の衝撃を守れるようなすこし重めの靴がちょうどいいそうです。
何を大事にするかで靴選びもかわってきますが、
偏ってしまうと、特定の足の筋肉だけが強くなってしまいます。
ときにはスニーカー、ときには重めの革靴、ときにはハイヒール。
靴を変えることで、足の筋肉に適度な刺激を与えてください。
チェアロビクスで姿勢が変わる!気持ちが変わる!
このコラムの執筆専門家
- 福島 多香恵
- (ピラティスインストラクター 社会福祉士)
- チェアロビクス創案者 フィットネスアドバイザー
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