No.163 国境を超えて愛されるカップヌードルの秘密 - 商品企画・プランニング - 専門家プロファイル

澤田 且成
アイディーテンジャパン株式会社 企業ブランディングコンサルタント
東京都
ブランドコンサルタント

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閲覧数順 2016年12月07日更新

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No.163 国境を超えて愛されるカップヌードルの秘密

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ブランディングニュース 『世界で活躍するニッポン・ブランド』

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No.163 国民食から地球食へ。国境を超えて愛されるカップヌードルの秘密
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“選ばれ続ける仕組み”を設計するメールマガジン      2011.4.25

 ブランディングニュース『世界で活躍するニッポン・ブランド』

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こんにちは。
アイディーテンジャパン・ブランディングニュース編集局です。

東北地方をのぞけば、いよいよ桜の季節が終わりを告げ、
ゴールデンウィークに突入します。

震災による自粛ムードが漂うなかで連休に入りますが、
こんな時こそ、地域貢献や復興支援のためにも
旅行やレジャーに出かけてみてはいかがでしょうか。

さて、今回のブランディングニュースは、
「世界で活躍するニッポン・ブランド」の第2弾として
インスタント麺の代名詞「カップヌードル」を取り上げます。

カップヌードルは、1974年に誕生し
いまや子どもから大人まで愛される国民食。
さらには国境を超え、世界的に名前が浸透する地球食といっても
過言ではありません。

そんなカップヌードルが、いかにして
世界に通用する「地球食」へと成長を遂げたのか。

みなさんと考えていきたいと思います。

     *        *        *

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<本日の内容>
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[1] 世界で活躍するニッポン・ブランド
国民食から地球食へ。国境を超えて愛されるカップヌードルの秘密

[2] ブランディング勉強会

[3] 編集後記

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[1] 世界で活躍するニッポン・ブランド
国民食から地球食へ。国境を超えて愛されるカップヌードルの秘密
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■ 誕生のヒントは食文化の違いにあった

カップヌードルの生みの親といえば
日清食品グループの創業者・安藤百福氏。

インスタントラーメンの父と称され、
カップヌードルと同じく代表作であるチキンラーメンも
ロングセラー商品としていまだ根強い人気を誇っています。

このカップラーメンを誕生に導いたのは
安藤氏が世界各国を視察した際に感じた3つのヒントでした。

―1,異なる食文化―
欧米では、テイクアウトサービスが発達し
屋外で飲食するスタイルが定着していました。

今日の日本ではよく見られる光景ですが、
当時は、誰もが想像もできなかったスタイルだったのです。

簡易で持ち運びができる容器を使い
小腹が空けば屋外で気軽に食せるという感覚は、
この時のヒントがもとになったといえるでしょう。

―2,フォークというスタンダードの違い―
米・ロサンゼルスのスーパーを訪れた安藤は、
バイヤーにチキンラーメンの試食をしてもらうことに。

この時バイヤーは、紙コップを取り出しました。
ここに麺を割って入れ、お湯を注ぎ、
箸ではなくフォークで食べはじめたのです。

欧米人は箸とどんぶりで食事をしないという現実。
分かっていても、目の前の光景であらためて実感したのです。

フォークでも食べやすい麺、そして容器が必要ということを
この時の光景で強く意識をもつようになりました。

―3,機内食を持ち帰り容器を考案―
決定的なヒントとなったのは、
帰路に機内食として手にしたマカデミアナッツ。

紙とアルミ箔で作られたフタにより、
密閉状態が維持し保存できるナッツの容器を
インスタントラーメンに応用することを思いついたのです。

こうして数年後、カップヌードルが誕生したときには、
これらヒントを十二分に生かしたものとなりました。

続きはこちらから⇒

http://www.id10.jp/brandingnews/110425

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