子ども手当、どうする? - 教育費用・資金計画 - 専門家プロファイル

小野寺 永吏
宮城県
ファイナンシャルプランナー、ライター

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閲覧数順 2024年04月18日更新

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子ども手当、どうする?

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子ども手当の支給が始まりましたね。

今年度は、中学卒業までの子ども一人あたり

月額1万3000円の支給です。

基本的に、6月に4月、5月分、10月に6月~9月の4か月分、

来年2月に10月~1月の4か月分が支給されます。

 

 

さて、子ども手当、貯蓄しますか? 使いますか?

 

子ども手当は、来年度以降について、支給額など、

はっきりしたことがわからないので考えにくい面がありますが、

この機会に子育てのお金について考えてみたいものです。

 

子育てのお金は、いつ、どれだけ教育費がかかってくるかを把握して、

備えておくのが王道ですね。

備えが不足しそうなら、子ども手当をそちらに回すのも一つです。

その一方で、子育ては現在進行形の

できごとでもあります。

今、この瞬間、この時期だからこそ

お金をかけても体験させたいこともありますね。

その体験が子どもの将来をカタチづくっていく、

未来を変えていくこともあると思います。

 

「貯める」と「使う」のバランス。

 

もはや正解のない時代ですし、

子どもが大きくなる10年後には世の中が

大きく変わっているかもしれません。

そんな時代を子どもが幸せに生きていけるように、

お金を有効に生かしていきたいものです。

 

ということで、小学館の『めばえ』7月号の別冊に、

子ども手当や子育てのお金についての特集

「どうする? どうなる? 育児とお金」が載っています。

私もコメント等させていただいております。

 

 

 

 

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