「知的ワーク」をする時には - 対人力・コミュニケーションスキル - 専門家プロファイル

宮本 ゆかり
マイウェイネットワーク 
ビジネススキル講師

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閲覧数順 2024年04月25日更新

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「知的ワーク」をする時には

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夢を実現する力 私が“成幸”するまでに掴んだ教訓
今日はほとんど1日パソコンの前で仕事をしていました。

新入社員研修用の研修カリキュラムの作成と、リーダー研修用の資料作成。

それから企画書を2点作成。

この手の仕事は、時間をかければできるっていうものではなくて、日頃からの勉強や経験の積み重ねがあった上で、直感的なひらめきが必要になります。

思考がクリアーじゃないと、適切な言葉が出てこないし、言葉もただ単に並べるのではなくて、

一語一語選択して心を込め、どういう表現にしたらわかりやすく、読み手の心に響くのか・・・?

そんなことを考えながら作業を進めていくわけです。

正直、椅子に座って仕事を始めるまでは、後回しにしたくなる心境に駆られます。

机の上を整理整頓してみたり、コーヒーを作りにいったみたり・・・と、核心的な仕事から避ける行動にでがち。

そこを集中して、いかに楽しく、効率的に、また出来上がった時の達成感を感じながら仕事ができるか?が勝負なわけです。

骨子が固まると、7割方の仕事はデキたも同然。


コツは、仕事を始める時点から、なんとなくスタートするのではなくて、

出来上がったゴールのイメージをもってやり始めること。

「もしかして、今日中にはできないかも・・・」というイメージが少しでもあると、集中力は衰えます。