【コラム】資産価値が保てる家とそうでない家 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

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【コラム】資産価値が保てる家とそうでない家

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メルマガ「住むひと全てが幸せになる家造り」
前回は、幸せを育む家の資産価値性について「物としての資産価値」
と「心の資産価値」があるという話をしました。そして「物として
の資産価値」については、多くの日本人にとって抵抗感があるとい
う話もしました。

さて、今回は「物としての資産価値 その2」と題してお送りしま
すね!不動産価値をグッと高める視点です。


〜資産価値が保てる家とそうでない家の違い〜

海外に視点をおくとシンプルな答えが出てきますが、資産価値が保
てる家は一言でいうと「耐久性のある家」です。イギリスなどでは
文化の背景もあるでしょうが築100年の賃貸がとても人気が高い
という話もあります。また築50年以上の家にも人気が集まってい
ます。その理由は「長年の実績があるから」。

日本では中古住宅が沢山ありますが、欧米の中古住宅のグレードに
較べて、直ぐに建替えないといけないものも多く、その家をリフォ
ームして一生住みこなすとことが出来るグレードのものがほとんど
ありません。

経済が成長している時代には「スクラップ&ビルド」という発想も
あり得ましたが、現在のような経済状況の場合は「投資する物が
どれだけ長く活用出来るか?」という視点が資産価値を保つ秘訣
と言えるでしょう。



〜同じ価格でもお金の内訳の違いを知る事が重要〜

総額が同じ3000万円の家でも、一方は家に2100万円の価値
があり、もう一方は、1500万円の価値しか無い、という状況が
起こりえます。これは家造りを依頼するところの建設費と経費の割
合によって変わってきます。

例えば、大手になればなるほど経費の割合が高くなります。大手に
なると経費率の割合は、5:5ぐらいになります。
逆に、広告などをほとんど打たず、口コミだけでやっている工務店
などは、経費率が低くなります。

その場合は、7:3や7.5:2.5ぐらいになるでしょう。

もちろん、経費率が低いからOKか?というと、その会社の経営状態
やフォロー体制がどのようになっているか?も重要です。このような
時勢ですから、最低完成保証(工事中に請け負い工務店が倒産しても
保証で引き継いでもらえる)に加入が可能な工務店さんを選ぶことも
ポイントになります。

この辺りのお金に対するIQを高める事は、物としての資産価値を高
め、維持するためには大切になってくるでしょう。この辺りは、私
が昨年書いた書き下ろしレポートにも詳しく書いていますので、興
味がある方はこちらをクリックしてくださいね。
 http://www.keizo-office.com/report.html


次回は、物としての資産価値〜その3〜をお送りしますね。

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