- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
「病院で、栄養士さんが作った理想的な食事をしても元気にならないのは、病院の邪気を吸い込んだ食べ物だからです。
場所が悪いと、努力が報われないという不都合な真実。」
病院の食事は、
「栄養やカロリーを考えた理想的な食事」
と言われます。
ところが、入院して病院食を食べた人で、
「病院食が美味しくて元気が出た。」
という人は滅多にいません。
退院して、
「家でいつもの食事をして、元気が出た。」
という人の話はよく聞きます。
それはどうしてだと思いますか?
その大きな理由は、
「食べ物に邪気がたくさん入っているかどうか?」
の差です。
病院は、病人がたくさんいる場所です。
病気になるくらい、たくさんの邪気を体に溜め込んでいます。
病人は、周囲にもたくさん邪気を放出しています。
そのため、病院内部には、たくさん邪気がこもった状態になります。
空気にたくさんの邪気が含まれているので、病院内の物にも邪気が染み込みます。
食べ物も例外ではありません。
食べ物に邪気が染み込むと、食べ物の元気が失われてしまいます。
また、邪気の影響で味も悪くなります。
そのため、病院の食事を食べても、元気になることが難しくなります。
むしろ、邪気の多いものを体に取り込んで、回復が遅れる可能性もあります。
過去に私は病室に伺って気功治療をしたことがあります。
病院内は邪気がひどくて、対面で治療をすると私もたくさん邪気をもらい、邪気を抜くのに苦労しました。
また、病院内の食べ物を勧められても、邪気が多くて食べることができませんでした。
そういった実体験があるため、病院内の食べ物に邪気が多いことは、はっきりわかります。
また、病院のように邪気の多い場所でいくら良い食事を作ろうとしても、邪気にやられてしまい、上手くいきません。
食べ物は、栄養素とカロリーで決まるような話をする人がいますが、邪気の観点がまるっきりありません。
そのため、理想的な栄養素とカロリーの食べ物を食べても、癌などの重い病気になる人はたくさんいます。
逆に、元気な食べ物を選べると、病気のリスクは下がります。
そのためには、邪気や気を感じる感覚「気の感覚」を高めることがお勧めです。
気功を学んで実践することで、気の感覚を高めることが可能です。
私が行なっている気功セミナーは下記をご覧ください。
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写真は、ネパール カトマンズ トリブバン空港。
国際線は、飛行機のタラップを降りて、滑走路から空港内に歩いていきます。
記念撮影する人もいて、ものすごいのどかです。
このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
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