- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
「健康診断の数値が良くても、元気の平均値が低いと、体は常につらい。
元気の平均値を上げることが、人生の質を上げます。」
・体がいつもだるいのに、健康診断では異常なし
・アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、ぜんそくなどがあっても、健康診断で異常がない
こういった方は、
「元気の平均値が低い状態」
です。
元気の平均値が低いと、肉体だけでなく、精神的にも問題が出てきます。
例えば、
・物事を悲観的に考える
・考えがまとまりにくい
・将来への不安感が強くなる
・じっくり腰を据えて考えることが難しい
・自己評価が低くなり、新しいことに挑戦できない
といったような問題が出てきます。
私は、中学2年生まで、重度のアレルギー性鼻炎に悩まされ、体も弱かったので気持ちはよく分かります。
人から強く言われると、すぐに意見を変えてしまったり、泣いてしまうこともありました。
部活をやっても長続きせず、自分が嫌になることがよくありました。
ところが、気功でアレルギー性鼻炎を克服して、体が強くなってから、気持ちは劇的に変わりました。
例えば、
・物事を楽観的に考える
・頭がスッキリして考えがまとまる
・集中力があがり、何時間も勉強できるようになった
・将来に希望がもてる
・自分のやりたいことを、じっくりと考えるようになった
・自己評価が高くなり、やればできるはずと思えるようになった
ということです。
もちろん、結果がいきなり出たわけではなく、努力を積み重ねることで、何年も経ってから結果が出始めました。
それが、京都大学の大学院合格、ITコンサルティング会社「アクセンチュア」への就職につながりました。
その後、鍼灸学校に通いながら、気功のセミナーをする会社を作りました。
「アクセンチュアを辞めて、気功を教える」
と周囲に言ったら、同僚や先輩に全力で止められました。
それでも、会社を辞めて気功を教える仕事を選んだのは、私の元気の平均値が高くて、馬力があったからです。
また、自分の信念として、
「西洋医学の薬や医者に頼る方法では健康になれない。」
という気持ちが、会社で働いて確信に変わったからです。
実は、私は小学校低学年から中学1年生まで、アレルギー性鼻炎の治療を受けましたが、全く改善しませんでした。
そのため、西洋医学に強い不信感を持っていました。
現在、コロナやコロナワクチンにより、西洋医学に不信感を持つ人が増えました。
「やっと、西洋医学の矛盾にみんな気づいてくれた。」
と思っています。
元気の平均値を上げるには、自分で体を良くする取り組みが不可欠です。
その中で、気功は誰でもできて、効果が出やすいのでおすすめです。
また、慢性症状などは、気功治療で改善できることが多くあります。
気功にご興味があれば、私のHPをご覧ください。
写真は、ヒマラヤ山脈を10日間トレッキングした時のものです。
邪気を抜くための気功「楽心ヒーリング」のセミナーを行っています。
シェディングで困っている方からも、とても好評なので、私のセミナーもご紹介しておきます。
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- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
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