- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
「がんの人から邪気をもらい続けると、がんになることがあります。」
ウイルスや菌によって、人から人に病気がうつることは常識です。
それに加えて、邪気をもらうことで、病気になることがあります。
例えば、がんになる人は体内にかなりの邪気を溜め込んでいます。
体は、体内に溜まった邪気を外に出そうとするため、がんの人から周囲に放出される邪気もかなり強いです。
ですから、がんの方と多く接していると、邪気をもらってしまい、がんになるリスクは上がります。
例えば、肺がん専門医が専門としている肺がんにかかった、あるいは他のがん専門医でも、同じような話を耳にすることがあります。
肺がんの治療法に一番詳しいはずの医師が、肺がんにかかるのは一見すると矛盾しています。
しかし、肺がんの患者さんが出す邪気を、肺がん専門医がたくさんもらってしまい、肺がんになったと考えると、それほどおかしいことではありません。
がんになる場合は、霊などの見えない存在が悪さをしていることも多いです。
霊は、邪気を出し続ける存在です。
元々、霊などの影響を受けていなかった人が、がん患者さんについている霊から攻撃されて、体が弱ってしまい、霊に入られてがんになるという場合もあります。
がんにならなくても、邪気をもらって調子を崩す、お腹が痛くなるといったことは、日常的に起こっています。
ですから、邪気を抜くことは、健康を維持する上でとても重要なことになります。
邪気を抜く身近な方法としては、
・お風呂でお湯につかる(シャワーだけは効果なし)
・手足の指揉みをする
といった方法があります。
もっと積極的に抜くには、気功をお勧めします。
私は、大学院時代に気功の治療家コースを受けていました。
同じコースを受けていたのは、元がん患者Aさん。
Aさんは近所の病院に放射線治療で入院していて、週末に抜け出して治療家コースを受けていました。
最初は土気色で、元気もなく、薬くさかったのに、半年後には、肌艶が良くなり、感情豊かになり、よく笑うようになりました。
一年経過して、治療家コースが終わった時に、がん患者だったと打ち明けられました。
その後、再発もなく10年以上元気に過ごしていました。
その治療家コースで習った内容を、自分でできるようにアレンジして作ったのが楽心ヒーリングという気功です。
ご興味あれば、下記をご覧ください。
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実際にやってみて効果を感じられるか試してください。
https://k-soken.com/rakushinh/
写真は、ヒマラヤのトレッキング中に見たロバ。
荷物運びをしてくれる頼りになるロバです。
袋に入った餌を、休憩時間に食べています。
このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
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