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おはようございます、今日はレインボーブリッジの開通日です。
お台場近辺も、色々と激変期を迎えているようです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました！
自宅を購入するのに、すべて自己資金で賄おうとすると、どうなるのか？
資金的なコストは最小ですが、時間がかかることを確認しました。
昨日の事例である２０年という時間で、何が起こり得るのか考えてみます。
・物価変動
一般的に、物価は時間が経過すると上がっていく傾向にあります。
（ここ最近の日本はそうとも言えませんでしたが）
現時点で５，０００万円の住宅も、２０年後には７，０００万円くらいになっているかもしれません。
つまり「いくら貯蓄を頑張っても家が買えない」という可能性があります。
（もちろん、貯蓄できる額が加速度的に増える可能性もありますが）
・生活形態の変化
家を買おうと思っている現在、子どもが小さいとします。
当然、買おうと思っている家についても「子どもが過ごすための部屋」などを考慮していることでしょう。
それが２０年経過すれば、どうなるのか？
そもそも、一緒に暮らしてすらいないのでは？
２０年という時間は、社会的、個人的事情が変化するには、十分な時間です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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