おはようございます、今日は公認会計士の日です。
隣接業界ですが、実際の業務内容はかなり異なります。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
企業や事業の売買について、買い手側の立場から検証しています。
よそを買収するより、自分で創業した方が間違いがないのでは?という検証です。
少し語弊のある言い方になりますが・・・
よその会社や事業を買収するというのは、いってみれば手抜きのようなものです。
自分でゼロから立ち上げて、誰かが育てたものを買い取り、それを使おうとしているわけです。
ゲームでいえば「だれかにレベル上げを頼んでおいて、後から自分がプレイする」みたいなものです。
なんとなくの雰囲気として、やっぱり
・最初から自分の手で育ててきた人を応援したくなる
こういう雰囲気になりかねないのは、想像できるのではないでしょうか?
実際に企業や事業を買収するというのは、こういう壁を乗り越える必要があるわけです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
私自身の実例:もともと不動産には関わりたくなかった(2024/09/28 08:09)
その不動産から収益を獲得できるようになることの大切さ(2024/09/27 08:09)
ハザードリスク管理としての分散投資(2024/09/26 08:09)
事業と地域特性(2024/09/25 08:09)
自分の人生設計と不動産所持について(2024/09/24 08:09)
このコラムに類似したコラム
比較が必要 高橋 昌也 - 税理士(2022/07/05 08:00)
最近の独立開業について 高橋 昌也 - 税理士(2022/07/19 08:00)
社員さんに納得してもらえる努力 高橋 昌也 - 税理士(2022/07/12 08:00)
内部にも関係者はいる 高橋 昌也 - 税理士(2022/07/11 08:00)
利害関係者との調整 高橋 昌也 - 税理士(2022/07/10 08:00)