- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
日本では、自分の意見をはっきり言わない人が多くいます。
「こんなことを言ったら、嫌われそう。」
「変に思われるんじゃないか?」
「自分勝手だと思われそう。」
そう思って、嫌なことでも黙って受け入れます。
すると、他人からの評価は「いい人」になります。
でも、何も文句を言わないでいると、相手からの要求はどんどん厳しくなってきます。
日本で新型コロナ ワクチン接種率がアメリカを抜いて高いのは、「いい人」が多いからです。
例えば、銀行やお店の人と話していると、
「ワクチン打つほどではないと思いますけどね。」
と、話す人はいます。
もちろん、ワクチン接種を熱望する人もいますが。
ワクチンを打たなくてもいいと思っていても、実際は文句を言わずにワクチンを打っています。
それがワクチン接種率を高めています。
こういった文句を言わずに従う「いい人」は、命令する側からしたらとても扱いやすい人たちです。
言い方は悪いですが、いつでも要求を受け入れてくれる「どうでもいい人」です。
ワクチンなんか打たなくてもいいと思っているのに、周りのプレッシャーで打ってしまう「いい人」に私は驚いています。
だって、コロナワクチンは実験中で成分も非公開(厚労省も知らない)、ワクチンの副作用の件数や死亡報告数は、全てのワクチンの被害報告を足した数より多い。
しかも、コロナで死ぬ人数はインフルエンザと変わらない。2020年の死亡者数でいえば、インフルエンザより少なくて、餅を喉に詰まらせて亡くなる人数3000人と同じくらい。
ところが、ワクチンを打ち始めた2021年は、一転して例年より50000人以上死亡者が増えました。
もう、いい人やめた方がいいんじゃないかと思います。
特に、生き死にに関わるようなことを、国が言うから、周りが言うからと、不満があっても従う「いい人」は、やめるべきです。
私からすると、そういった人たちは、自分の命がどうでもいい人に見えてしまいます。
三回目の接種と日本政府は言っていますが、もう効果がないと海外でわかってきているワクチンを打たせるなんて、狂気の沙汰です。
特に子供に打たせる意味はありません。
このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
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