おはようございます、今日は交通信号設置記念日です。
ここ数年で、視認性の高い信号がほんとうに増えました。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
オンライン時代における、バーチャルリアリティ技術について。
視覚や聴覚は比較的再現が容易として、残りの感覚はどうなのか?
触覚については、少しずつ再現に向けた技術が実用化されてきているようですね。
とはいえ、まだ手のひらサイズのものしか再現はできないようです。
そして当然ながら、味覚や嗅覚については、ほぼ再現の目処が立っていません。
触覚、嗅覚、味覚に共通するのは、生命体として原初的な感覚であることです。
生物の歴史を辿ると、原初的なものの中には視覚や聴覚をもたないものも珍しくありません。
振動を感知し、味や匂いを通じて生き残る余地や危険察知をする。
そんな用いられ方をしていたようです。
まだまだ「マトリックス的な世界」の実現には、大きな壁があるみたいです。
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このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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