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ふたつの側面:余暇として

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おはようございます、今日はいいみょうがの日です。
味噌和えとか好きです。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!


私自身の体験として、武術や芸術に親しんだおかげで、ほんとうに日々が楽しくなりました。
これには、2つの側面があります。


まず、どちらかというと一般的な意味での「余暇を楽しむ趣味として」の活動の側面です。
私が子どものころと比較して、情報への接触は本当に簡単になりました。
一方で、情報が多すぎて疲れる、監視されている気がする、いろいろな制限がある・・・


強い同調圧力のもと、身も心もほんとうに辛い日々を送られている方が増えています。
特にコロナ禍以降、その影響は極大に近いくらいまで増大していると思います。
その是非はともかくとして、本来であれば個々人の裁量や自己判断が重視されるべき


・感染症に対する考え方とその対応策
・それに伴う経済を含めたさまざまな活動への自己決定


これらの一切合財が制限されてしまいました。
(いわゆる感染症対策の是非について、ここで論じるつもりはありませんのでご了承下さい)


本来であれば、そういうときにこそ趣味のような活動が効果を発揮するべきなのですが・・・
それも強い制限のもと、実現できない例が増えています。


人間が人間であるためには、ある種の余暇が必要だと言われています。
そのあたり、どこかで一度、きちんと考える時期が欲しいものです。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。


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