現在の状況はというと、断熱材を吹き付け、間仕切りの下地が組み上がったところです。
場所柄、近隣のビルが近いため、採光を心配していたのですが、計画通り地下にも光は落ちてきておりました。
地下1階、地上3階、つまり4層の吹抜けを通しての光なので、そんなに強くないところもありますが、ホっとしております。
しかし屋上に立って、この4層吹抜けを覗き込むと足がすくみます。
こんなんで、蒲田の9階建ての現場は大丈夫なのか?
とくに藍澤!
このコラムの執筆専門家
- 納谷 新
- (建築家)
- 納谷建築設計事務所
「Why」を突き詰めると、家の本当の役割が見えてきます
例えば「ここに窓が欲しい」と思う気持ちは、記憶の産物でしかありません。欲しい「why」を突き詰め、家作りで答えを出すのが僕らの仕事です。家への思いを遠慮せず話して下さい。楽しくて新しい家を一緒に作っていきましょう。※僕が納谷兄弟の弟です
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