納谷 新(建築家)- コラム「神宮前の住宅」 - 専門家プロファイル

納谷 新
「Why」を突き詰めると、家の本当の役割が見えてきます

納谷 新

ナヤ アラタ
( 建築家 )
納谷建築設計事務所 
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神宮前の住宅 のコラム一覧

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外観でも内観でも。

外観でも内観でも。 肝心の外観をお見せしていませんでしたね。 こんな感じです。 外壁の開口がランダムに開いていて、奥の本当の開口(サッシュ面)が見えにくくなっています。 場所がらアパレル関係の方々が多いので、視線と採光のことを考慮しました。 前にもコラムに書きましたが、逆に中からこの開口を見ると街のなんてことのないものが、絵や写真のように切り取られて見えるのです。 外観だけでもな...(続きを読む)

2009/04/13 00:00

レベル差と階段

レベル差と階段 この家には階段以外にもいろいろなレベル差があります。 リビングとダイニングのレベルが違ったりするのですが、そうする事で家の中に少し変化がおこります。例えばダイニングからリビングに移動したときに、天井高が変わったりすることで開放感が生まれたりします。 階段も壁からの跳ね出しとなっており、光が地下まで届くようになっています。(続きを読む)

2009/02/23 00:00

サッシュと壁の間

サッシュと壁の間 サッシュと壁の間(つまりテラス)に入るとこんな感じです。 ちがう建物の間に立っている感じですね。 正面の開口に、隣のビルの壁に生えているツタが絵のように切り取られて見えます。何でもない風景が絵や写真のように切り取られます。(続きを読む)

2009/02/16 00:00

いろいろな開口。

いろいろな開口。 開口にはガラスの入ったいわゆる窓と、ガラスの入っていない開口とあります。 この住宅ではその2種類の開口を使いわけています。 いわゆる窓は吐き出しのサッシュで、テラスの前には手摺の代わりに穴の開いた壁が用意されているのです。こうする事で開放感はあるけれども、プライバシーの守られた部屋が確保されます。 場所がら建物や人が密集しているために、このような事を考えました。(続きを読む)

2009/02/09 00:00

4層吹き抜けなのに・・。

4層吹き抜けなのに・・。 だいぶ現場も進んできました。 現在の状況はというと、断熱材を吹き付け、間仕切りの下地が組み上がったところです。 場所柄、近隣のビルが近いため、採光を心配していたのですが、計画通り地下にも光は落ちてきておりました。 地下1階、地上3階、つまり4層の吹抜けを通しての光なので、そんなに強くないところもありますが、ホっとしております。 しかし屋上に立って、この4層吹...(続きを読む)

2007/02/27 00:00

過去最高の都心部?

過去最高の都心部? 東京の中心、一番と言っていいほど賑わっている街「原宿駅」からほど近いところに位置する、地下1階、地上3階のオフィス兼住宅です。 最寄り駅は原宿ですが、ここは昔の下町のような面影がまだ少しだけ残されている場所に位置しています。 そうは言ってもやはり場所柄、周りはアパレル関係のオフィス等が多く、そこそこ高い建物も建ってますし、視線も気になります。でも暮らすからには、採光は必要です。...(続きを読む)

2007/02/09 00:00

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