この時期、ご相談を受けることが多い「独り暮らし」について特集を組んでみました
大学や会社に寮が併設されてない場合、独り暮らしのアパート・マンションを探すことになりますが、住まい探しのポイントとして
1.ロケーション(ライフライン)
2.ロケーション(防犯)
3.アパート/マンションの仕様
4.住戸内の仕様(防犯)
5.契約時のポイント
などが挙げられます。
親切な不動産屋さんなら上記の内容に関してアドバイスしてくれるところもあるようですが、「契約第一」のところも多いのでリスク管理は自分たちで行えるようにしたいですね!
住まいの前面道路がスクールゾーンなどの場合は、朝の時間帯が通勤車両から守られるので良い一例です。
坂の多い地域などでは、首都圏はゲリラ豪雨による冠水がよくあるので「坂下」の場所は避けたほうがよいと思います。
⇒明日はロケーション「ライフライン」についてです
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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