近松心中物語を見て思うこと、感じたこと

自分整理®ナビゲーター＆

アドラー心理学スマイルリーダー・ELMトレーナーの

宮崎佐智子です。

いつもご訪問いただきありがとうございます。

東京４日間の中で、甥が出演している

近松心中物語を観劇しました。

新国立劇場に行くのも初めてで、

東京駅から初台までの移動が不安でしたが、

東京はどの線も色分けされてるし、

印があちこちにあるので、福岡より

わかりやすいと思いながら移動しました。

私まインプットは資格優位なので、

色、絵で判断して理解する傾向がとても強いです

（これはアドラー心理学カウンセラー養成講座でも

　再勉強してきましたが、以前から自分でもわかっていたことです。）

新国立劇場について、きれいなのと、佇まいに

やっぱり東京は違うな～～と感心！！

（完全にお上りさん状態）

最初から甥が出てきたので、ワクワク（バカ叔母状態）

で、ハラハラもしながら見ていました。

客席の通路から、宮沢りえさんが登場するシーンが

あったのですが、なんと私と姉の席の横に
しばらく立って、いらっしゃったのです～～～

きれいで細くて・・・・

身のこなし、存在感はやはり主役格の方たちは

違うな～～～と実感しました。

プロはプロです！！

舞台装置もプロの仕事はさすがです！

舞台装置を見るだけでも楽しくて

あっという間の２時間半でした。

TVに出演したり、ラジオに出演したりすると

必ず思うこと

「プロはやっぱりプロだよな～～～」

声の出し方が違うし、振る舞いが違います。

時間の管理と、アドリブに対しての切り替えしも

違います。

毎回、学ばせていただくことがたくさんあります。

今回も舞台を見て、たくさん学んできました。

（私は役者ではありませんが・・・）

で・・・

改めて自分に言い聞かせること！！

「片付けのプロのあなたに頼んでよかった」

そういわれるプロでありたい！！

今月も片付け作業が立て込んでいます。

初心を忘れず、日々是精進！！