- すはら ひろこ
- 株式会社アビタ クエスト 代表・住生活アドバイザー
- 東京都
- インテリアデザイナー
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廃盤となってしまった収納用品、わが家のクローゼットではいまだに現役。
クローゼットの使い方として衣類をハンガーにかけて吊るすから、
それだけで十分なのかも。
とは言え、また着る衣類の行き先がないときには、
ホルダーがその受け手になる。
冬になると、マフラーやニットキャップ、カーディガン、
そのほかの季節でも、スカーフやパーカーなど。
出番の多いアイテムの指定席。
100円ショップのトレイを組み合わせて、
引き出しみたいな使い方もできる。
衣類のほかには、タオル、トイレットペーパーでもOK。
なのだけれど欠点としては、
ホルダーを吊るすためのパイプが必要で、
しかもホルダーの奥行きが浅いから、
クローゼットの奥の空間が余ってもったいない。
なので無印良品ファンでも活用度が低いから、
姿を消すことになった収納用品。
定番のような収納用品でも、
布貼りの収納ボックスが手に入らなくなりました。
このコラムの執筆専門家
- すはら ひろこ
- (東京都 / インテリアデザイナー)
- 株式会社アビタ クエスト 代表・住生活アドバイザー
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