こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
年で一番の冷え込み、2月。
この期間は冷えが辛い、、
体温の低下は免疫力の低下でもあり
○午前中はとにかく体調も血色も悪い
○常に原因不明で体調がすぐれない
○暖房がついていても手足が冷たい
今の時期だけ。と思いつつも、
毎年これが春先も続く、、
今日はそんなあなたのための
冷え体質の克服方法です。
外部が暖かくても続く冷え
一番の冷え込みから春先へ。
この間でも多くの気温変化が
あなたを冷え体質に変えています。
○外は寒いのに中は暑い
○中は暑いのに外は暑い
その連続が自律神経の調節を狂わせ
体温調節が上手く出来なくなります。
これは意図して戻さないと、
春先の室内外の気温差がない時期も
体温を高く、血流を多く保てず、
なんだか体調が悪い。。
が続いてしまいます。
本来の体温の上がり方
体温は寝起きが一番低くなり、
午前遅めから夕方にかけてピークに。
そこから緩やかに
寝る前にかけて下がっていきます。
活動と休息をスムーズにサポートする
この体温調節が、上手く働かないと
するべき行動と反した体調不良に陥ります。
この調整をリセットするのは、
筋肉による働きが重要。
体温の60%は筋肉が作っており、
自律神経に直接働きかけるからです。
体温を上げる!慢性の冷え体質改善方法
ストレッチやウォーキングで運動すれば!
という改善策は、実は逆効果。
その場では暖かくなるけど、
その後に体温は低下していきます。
筋肉には速筋、遅筋という
2つの性質があります。
緩やかな、90秒以上の運動では
後者の遅筋が優位に働きます。
この遅筋は日常生活でも優位に働き、
体温を低く保つように働きます。
このことからも、冷えの改善には
前者の速筋を優位に保つことが必要。
速筋はカロリーを無駄に消費し、
体温を高く保つ働きをするからです。
「体温を上げる!慢性の冷え体質改善方法」
足を腰幅に開き、しゃがみ込みます。
しゃがんだ姿勢からタオルを持ち、
できる限りバンザイします。
(スタート姿勢)
バンザイの形を保ったまま
素早く立ち上がります。
スタートに戻り10回目安に繰り返します。
○しゃがみ込むこと
→身体で2番目に大きく、
そしてあまり使われない
ヒップの筋肉が刺激されます。
○しゃがんでからのバンザイ動作
→主に肩甲骨下部が刺激されます。
こちらも日常ほぼ使われないことから
大きな熱の産生が見込めます。
・日常刺激されない部位
・カラダの大きな筋肉
であるほど、速筋の性質が優位になり
その瞬間からポカポカと
熱を感じるでしょう。
寒いくても、暑くても、
カラダは冷え切り体調不良、、
なあなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー