こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
着る洋服によって変わる見た目体型。
厚めのニットでは上半身が厚く見え、
肩幅や二の腕、お腹が気になってしまう。
この原因は肩甲骨と肋骨にあります。
今日は厚着でも
華奢に見せるテクニックです。
厚着で太って見える原因
一般的に言う着太り体型は
肩甲骨の開き×肋骨の位置の低下が原因。
○肩甲骨の開き→前巻き肩で肩幅が広がる
○肋骨位置の低下→肩が引き上がり
首が詰待って短く見える
まず見た目に太って見え、
本質的にも体脂肪の傾向である
関節の柔軟性が少ない部位に付くことから
脂肪がつきやすくなってしまいます。
見た目だけでなく、太る体型
肩甲骨、肋骨の位置により影響が出るのは、
○肩の柔軟性の低下→二の腕に脂肪
○背骨の柔軟性の低下→お腹に脂肪
と実質の太さを作ってしまいます。
この柔軟性とは、誰しも年々落ちていき、
放っておけばドンドン硬くなっていきます。
今の時点で、私は着太りするタイプ、、
と実感しているあなたほど、
この解消は行いたいもの。
そして、悩んでいるからこそ
てきめんに身体に表れます。
厚着で着太り、簡単!解消方法
身体の構造として上半身は
肩甲骨×肋骨が
その他の部位の柔軟性も決めています。
筋力低下によりクセになってしまうのは
○肩甲骨が上に挙がり、外に開く
○肋骨が下に下がり、連動で顎が前に出る
首ー肩甲骨ー肋骨の3点を
本来ある位置にリセットすることで
上半身全体の柔軟性のバランスが取れ、
脂肪のつきやすさが解消されます。
「厚着で着太り、簡単!解消方法」
イスの横に座り
肘を肩の高さになるよう
イスの上に起きます。
肘を中心に前後に腕を回します。
反動を付けないように
1分間目安に繰り返します。
○肩と同じ位置にイスの上に肘を置く
→腕の重さがイスに支えられ
肩ー肩甲骨ー肋骨のストレスが軽減します。
○肘を中心に腕を回す
→ストレスが緩んだことにより
身体の内側の筋肉が
働きやすくなります。
腕を回す動作は内側の筋肉である
インナーマッスルの役割。
ここの筋力が強くなると、
肩の引き上げが起こりづらくなり
下方に下がっていきます。
また、肩が上がらないことにより
肩甲骨下方、肋骨上方の筋肉も
自然に働くようになります。
姿勢の改善、着太りの改善を
無理なく行うために効果的です。
厚着やおしゃれをするほど、
実際より太って見え損してる、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー