家でも冷える「内もも、もも裏」解消方法 - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
ボディメイクトレーナー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月30日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

家でも冷える「内もも、もも裏」解消方法

- good

  1. 美容・ファッション
  2. ダイエット
  3. ファッションとダイエット

こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


暖かい室内にいても、
手足が温まらない、、

そして体型に現れるのは
内ももと太もも裏が冷たくボコボコする、
今日は家でできる
冷えと脂肪のつきやすさの
解消方法
です。



冷えと脂肪のつきやすさの関係
手足の末端の冷えだけでなく、
中心に近い内ももや太もも裏が冷える。


比較的寒くない場所にいても
これらが起こるのは、
股関節付近の筋肉の
熱を作る機能が低下しているからです。

特に厚着の動きづらさや、
寒さによる姿勢の縮こまりがある冬は
股関節を中心に関節の可動域が狭まり
この機能が低下していきます。





関節の硬さと脂肪のつきやすさ
関節の可動域=筋肉の伸び縮み。
体温の60%は
筋肉の伸び縮みにより
作られます。


つまり、関節の可動域が少ないと
自動的に体温を上げる機能が低下し、
体の中心部分に冷えを感じやすくなります。

無意識に可動が少なくなっていくこの時期。
普段動かす機会が減っていく部分の
可動を増やすことが、
冷え、脂肪のつきやすさを解消するために
効果的です。





身体の中心から温まる!股関節ストレッチ
股関節を外にねじる
股関節を90度以上に曲げる
これらを冬に低下しがち特定部位の柔軟性。


股関節には身体の大きな筋肉が
多く付着しており、
実質、動かせば最も多くの熱を作る
部位になります。

また、普段動かしづらい部位ほど
少し動かせば多くの熱を消費する
性質があります。
これらを組み合わせ、行うことで
冷えや太りやすさを即解消していけます。

身体の中心から温まる!股関節ストレッチ

両手でタオルを持ち、
なるべくガニ股でしゃがみ込みます。


まず両手をバンザイ、



そして立ち上がるの順で
12回目安に繰り返します。

ガニ股でしゃがみこむ
→股関節が外にねじれ、
90度より深く曲がります。

日常で最も使わない部位、
そして筋肉の総量が多い部位なので、
一気に身体の中心の温度が上がります。

バンザイ→立ち上がるの順番
→股関節は肩甲骨と連動しています。
単体で動かすよりも、
肩甲骨と組み合わせて動かすほうが
ストレッチごの柔軟性が定着しやすくなります。

冷えの多くは筋肉の活動量の低下、
これら冬特有の動かない部位に絞り
日常に取り入れることが
冷えの解消はもちろん、
冬の太りやすさも解消できる方法
になります。


下半身を中心にキンキンに冷え、
脂肪がゴッソリついている、、

あなたはご参考にしてください。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~
0から学ぶダイエット資格取得講座
1人の時も不安にならない。
〜ほっとできる強みの知識〜

○痩せよう!と思ったら誰よりも早く痩せられる
○時、場所を選ばず痩せられる!
○食事の場で無意識に痩せる食べ方が出来る



(↓クリック)
【NY,Paris認定 ダイエット専門
「オフィシャルモデルダイエット講座」】




1日5件のショックな質問…
「モデルじゃなくても受けられますか?」
【当たり前です!】
「冬のモデル体型ボディメイクダイエット」

3ヶ月の体型のビフォーアフター
↓40代主婦1カ月弱で-17㎏(テレビでも続々証明!)



↓30代OLのダイエット


〇食事内容の一部をSNS公開


(↓クリック)
秋の!モデル体型ボディメイクダイエット




【60万部突破!】
ジムに通えない43都道府県のあなたへ。
モデルが秘密にしたがる
体幹リセットダイエット



(クリック↓)
詳しい書籍内容はこちら

 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー