40歳からの「ヒップが四角くなる原因」 - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
ボディメイクトレーナー

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月28日更新

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40歳からの「ヒップが四角くなる原因」

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こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


女性の筋トレも多く広まり、
今や雑誌やネットで見ない日がない
ヒップのエクササイズ

高くボリュームのついたヒップ
年々失われる部位なだけに
こうなりたい!を刺激するもの。

しかしながら、試しても試しても
ボリュームがでない、、
今日はその原因と解消方法です。



ヒップエクササイズの効果が得られない理由
ヒップを使う感じもするし、
多少の筋肉痛にもなる!
でも、効いてるのに形が変わらない、、


女性の筋トレにあるあるなこの状態、
原因はヒップの柔軟性にあります。

筋肉の発達条件は、縮めることよりも
伸びる可動域が広いこと。
この可動域が少なくなると、
形が変わらない、又はゴツくなる、、
と本来得られる効果が得られなくなります。





ヒップを変える2つの柔軟性
また、柔軟性は年々低下していきます。
ならストレッチ!と考えがちですが、
ジーッと伸ばすストレッチには
筋トレでの柔軟性を
引き出す効果はありません。


あくまで静的な場面での柔軟性の向上。
前屈、開脚等の柔軟性は上がりますが、
筋トレ=動的な場面では反応しません。

ここで必要なのは、
動きの中で柔軟性を引き出すこと。
そこで効果的となるのが、
脚の付け根の筋力となります。





ヒップを高く!ボリュームをつけるポイント
すべての筋肉は、表裏の関係があります。
例えば、お腹と背中、腕の前と後ろ等。

ヒップの後ろは脚の付け根となり
ヒップが硬い時は必ず、
脚の付け根が弱くなっています。


ヒップアップしたい!からといって
ヒップだけを動かすだけでは
先の柔軟性の原因により
効果が得られないことが多い。

逆に脚の付け根に筋力を持たせ
伸び縮みさせること
で、
ヒップの動的な柔軟性が上がっていきます。

ヒップを高く!ボリュームをつけるポイント
脚の付け根のエクササイズ



仰向けになり、
自転車を逆方向に漕ぐように
かかとを中心に動かします。
1分目安に行います。

脚の付け根の筋力が向上し、
後ろ側のヒップは柔軟性が上がります。

ヒップのエクササイズ

膝を伸ばし、若干内股で立ちます。


背筋を伸ばしたまま、
お辞儀をするように上体を前傾します。
太もも裏少し内側が伸びればオッケー。
15回目安に行いましょう。

ヒップの大きな伸びの刺激が加わり
伸び縮みの可動が増えることで
筋肉がつきやすくなります。

筋トレすれば理想通りに筋肉がつく!
といかないのはあなたもご存じの通り。

このように
前後の柔軟性バランスを整えることで、
同じエクササイズでも
雲泥の差となり体に現れます。


ヒップエクササイズを頑張ってるのに、
一向に変化がなく自信喪失、、

なあなたはご参考にしてください。



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(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー