「週の半分はイライラして食べてしまう」２つの解消方法

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


できればいつもニコニコ幸せにいたいけど、
ストレス、人間関係、ホルモン周期で
週の半分はイライラしてる、、

そして、反動で起こるのは食欲。
今日はイライラする→太るの
負のサイクルを打ちける方法です。



イライラ→食欲を作る原因
嬉しい！イライラ、不安等の感情は
全てホルモン分泌が起点にあります。


例えば、
ストレスでイライラしてしまうのは
コルチゾルというストレスホルモンの分泌
→幸せホルモンのセロトニンを
打ち消してしまうから。

体は本来のホルモン分泌が
アンバランスになってしまうため
幸せホルモンを作るために
食欲を引き出します。





食べることと幸せの感情
イライラすると甘いものが食べたくなる！
というのも、はっきり根拠があり、
幸せホルモンを作る材料となっています。


主に、糖質、乳製品、肉類が
幸せホルモンを作り
イライラを打ち消す効果があります。

しかし、逆に言うと
イライラするたびに
余分なカロリーを摂ることになれば
太り続けることは明らかとなります。。





ストレスに負けず、痩せる食べ方
そうは言っても、環境的に
ストレスを避けられない、
という女性はとても多い事実。

なら、あらかじめ
幸せホルモンを増やしながら、
痩せていく食べ方ができれば良いだけ。

これからも続くストレスに対しても
これからも付き合う体型に対しても
覚えておきたいことです。

○朝昼に糖質、乳製品、肉類を食べる
→幸せホルンは午前中〜午後早めまでに
分泌が最大になります。


その時に
幸せホルモンを作る材料が多いほど
その分泌も増えていきます。

少量でも大丈夫なので、
ライ麦パン、ヨーグルト、チキン等
セットで摂り入れましょう。

○夜はこれらを控えること
→幸せホルモンは
睡眠ホルモンと交互に働く
性質があります。

夜になると自然と睡眠ホルモンが
優位に変わっていきます。

ここで糖質、乳製品、肉類を食べると
睡眠ホルモンのバランスが崩れ
逆に翌日のイライラに繋がってしまいます。
（なんだか寝起きからイライラする、、等）

夜は温かいスープや魚、卵等を
メインにすると良いでしょう。

細かすぎてできないことほど、
ストレスなことはありません。


続けられるようシンプルにシンプルに。
是非取り入れてみてください。


週の半分はイライラして食べてしまう、、
あなたはご参考にしてください。



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