ベース能力とテクノロジー - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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(ピラティスインストラクター)
福島 多香恵
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福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)

閲覧数順 2024年04月17日更新

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ベース能力とテクノロジー

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  こんばんわ

 

空いた時間を見付けては

 

講演資料を創り続ける毎日

 

 

 創っては消してを繰り返し

 

「90分以内に終わるのか?」とも思いながら

 

取捨選択を繰り返しております

 

 

 数日前にも書かせて頂きましたが

 

考えれば考えるほど、資料を創れば創るほど

 

テクノロジーの進化と共に「やり方」は変われど

 

その背景にある根本的な「考え方」は同じだなと

 

 

 ただ

 

「行動」は目に見えるのですが

 

その背景にある「考え方」は目に見えない為

 

目に見える「行動」だけを追っていると

 

一見変わっていっている様に見えるのですが

 

その根底は同じだったりします

 

 

 そして、ベースとなる重要な能力が高ければ

 

自然と時代の変化に適応出来る場合が多く

 

 

 例えば

 

 「情報収集力」や「思考力」が高い人って

 

自ら行動して、常に新たな情報を収集し

 

そこで得た情報を元に

 

これからの時代やその時代に求められる能力を考え

 

その能力を自ら高めていきますよね

 

 

 そして

 

「テクノロジーの進化」って

 

個人的には「掛け算」だと思っていて

 

昔から「情報収集力」が高い人は

 

インターネットが生まれたり

 

スマホが普及したことによって

 

より情報にアクセスしやすくなった分

 

今までよりも「情報」が集まる様になっていきますが

 

元から「情報収集力」が低い人は

 

「テクノロジー」が進化したって大して変わらない

 

 

 少し具体的に考えてみると

 

専門書や辞書をひいてみたり

 

論文を取り寄せて見ていた人達は

 

ネットが出来たことで、めっちゃ便利になりましたよね

 

 

 しかし

 

そもそも、日頃から疑問に思っても調べないし

 

論文を読もうと思った事が無い人が

 

ネットが出来て、情報にアクセスしやすくなったからって

 

辞書をひいたり、論文にアクセスするかというと

 

しないんですよ

 

 

 よく質問でもありますが

 

「そんなんググれば一瞬だよね?」

 

といった質問をする人ってけっこういますが

 

正にそういった人達です

 

 

 今度は数値で考えてみると

 

昔から「情報収集力」が高い人は

 

「情報収集力」10の能力を持っているとして

 

テクノロジーの進化によって10倍情報が収集しやすくなりましたよと

 

そうすると 能力10×10なので100の情報収集が出来ます

 

 

 しかし、元の能力が0の人は

 

掛け算したって0なので何も変わらないし

 

1の人は、10倍しても10なので

 

もとは10:1で9だった差が

 

100:10で90の差になるんですよね

 

 

 そう考えていくと

 

現在上手くいっていない人が

 

テクノロジーの進化が起こったからって

 

突然上手くいく様になる可能性は低くて

 

先ずはベース能力を高めていくことが

 

とっても大事なんだけど

 

そもそも、そのベース能力って何なのさ?

 

って話になると思うので

 

そういったこともシェアしていければと想っています

 

 

 その上での

 

これからの時代に必要とされる能力なのかなと

 

 

 残り数日

 

必死で資料を完成させたいと思います

 

としお

 

 

 約1年ぶりに札幌でセミナーを開催させて頂きます!

 

 

「足部の機能解剖&評価に基づくBodyworkアプローチ」

 

日時:2017年11月3日(祝)10:00~17:00

 

会場:スタジオヒグチ
   札幌市北区北38条西5丁目1-10
   地下鉄南北線「麻生」駅 徒歩3分

   http://www.studiohiguchi.com/

 

講師:imok株式会社 代表 小林俊夫 

 

料金:先着12名様 16,200円(税込み)

    定価:18,900円(税込)

 

お申込み:https://pro.form-mailer.jp/fms/412a35c0131248

 

内容:足部および足関節の基本から応用に至る機能解剖学、バイオメカニクス、評価方法、徒手アプローチやBodyworkを活用した改善エクササイズを学んでいきます。

 

 足部は直立二足歩行において、唯一、地面に接する部分であり、キレイな姿勢を創る為にも、理想的な歩行を行う為にも、障害予防やパフォーマンスの向上の為にも、先ずは足部の構造や機能に対する理解が重要になります。

 

 また、家の土台となる足部を評価および改善出来る様になることで、運動連鎖から考えても、膝や股関節、骨盤、脊柱、上肢などへもプラスの影響を与えることができます。

 

 骨や関節、靭帯、筋肉などが多く、複雑な部分ではありますが、実際にペアになって足部に触れたり、現場で見られやすい具体例を交えたり、解剖学などのアプリなどを活用して、楽しく、分かりやすく学んでいきます!


・足部を構成する骨、靭帯、関節の理解&触評
・足部に関わる筋肉
・内側縦アーチを構成する骨、筋と機能
・外側縦アーチを構成する骨、筋と機能
・3つの横アーチを構成する骨、筋と機能
・クロスアーチサポートメカニズム
・足底荷重と動きの関連性
・足関節と股関節の協調関係
・歩行と足部
・現場に見られやすい足部のマルアライメントとそのパターン
・開張足と外反母趾のメカニズムおよび改善アプローチ
・距腿関節背屈のスクリーン
・足部のミクロ評価(距骨下関節の回内回外の評価、
navicular drop test、立方骨の評価、足部外転の評価など)
・立方骨と前屈の関連性評価
・距腿関節背屈制限の改善徒手アプローチ&エクササイズ
・足部・足関節からの上行性運動連鎖を活用したBodyworkなど


ぜひ一緒に「姿勢分析&動作評価」→「改善アプローチ」→「効果測定」を繰り返し、頭と身体を動かしてきましょう!!

 

お申込み:https://pro.form-mailer.jp/fms/412a35c0131248

 

 

「Inside Head ~トップトレーナーの頭の中 専門力を価値に変える思考力~」

 

日時:2017年10月15日(日)09:40〜16:45

 

会場:コクヨホール(JR品川駅 港南口徒歩5分)
http://www.kokuyo.co.jp/com/hall/access/

 

受講費:プレミアム:18,360円(税込) 

一般早割:12,960円(税込)※9月20日までのお申込み

一般:16,200円(税込)

学生:6,480円(税込)

 

※プレミアム特典

・前列2列目までの座席を確保
・質問優先権(必ずお答え出来る訳ではございませんが、優先的にお受けさせて頂きます)
・講演内容を小林俊夫独自の視点でまとめたレポートの後日送付

 

お申込み:https://req.qubo.jp/catback4h/form/insidehead01

 

メインスピーカー:株式会社R-body project 代表取締役 鈴木岳.

モデレーター:imok株式会社 代表取締役 小林俊夫

対談ゲスト:株式会社arancia 代表取締役 菅原順二

       株式会社Function 代表取締役 上松大輔

 

《当日の流れ》

09:40〜09:45 開会の挨拶&事務案内

 

09:45〜12:15 メイン講演「鈴木岳.の頭の中」

 1、ヒストリー:過去~現在、どん底&ターニングポイント

 2、経営論&組織論:経営&組織運営における核となる考え方

 3、これから:これから起きる時代の変化&東京オリンピックとトレーナー&その先へ

 

12:15〜13:15 ランチ休憩

 

13:15〜14:45 これからのトレーナーや医療従事者に求められる能力とは?(仮)小林俊夫

 

14:45〜15:00 休憩

 

15:00〜16:35 対談(鈴木岳&菅原順二、上松大輔、小林俊夫、ゲスト)&質疑応答

 

16:35〜16:45 総括

 

お申込み:https://req.qubo.jp/catback4h/form/insidehead01

 

 

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