15時30分の「老け時間を痩せ時間に変えるコツ」

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


お昼を過ぎ、数時間経つと訪れる
15時30分
女性が最も老けて見える時間帯。

背中は丸く、顎は上がり、お腹もたるむ
そして、顔や足がむくみ出す、
日々感じているあなたへ。



15時30分分の老け時間
朝が苦手で、ちゃんと食事を取るのがお昼。
おにぎりやサンドイッチ、パスタ等
糖質メインの単品になりやすいとピンチ！


内臓は急な消化吸収に追われ、
副交感神経がメインになります。
これは姿勢を保つ筋肉を緩めてしまい、
重力に押し負けた姿勢を作ってしまいます。

これが、
背中は丸く、顎は上がり、お腹もたるむ
そして、顔や足がむくみ出すの原因。
さらにもう一つのデメリットがあります。。





老け姿勢が太りやすくなる原因、
これらの姿勢が定着する時、
メインは内臓の消化吸収になる。
これは、血糖値を急上昇させ、
食べたカロリーをせっせと脂肪に変える
ことを身体がしているということ。


つまり、15時30分の老け姿勢時間は
最も体脂肪を蓄えている時間。

言い換えると、この老け姿勢時間を
美姿勢に変えることで、
この体脂肪を蓄える流れを
断ち切ることができます。





体脂肪を増やす時間を減らす時間に変える！
血糖値を急上昇させるホルモン、
インスリン。
これは脂肪とともに、
筋肉にもエネルギーを送ります。

デスクワークや日常動作では
あまり筋肉のエネルギーが使われておらず
その90%のカロリーは脂肪へ変換。。

ここでは、
○消費の大きな筋肉を刺激
○時間、場所をとらずできる動作
○食前の脂肪をためないポイント
を簡単に合わせて行います。

「老け時間を痩せ時間に変えるコツ」

両手を体の後ろで組み、
真下にピーン！と伸ばします。


6秒キープし、10回目安に行いましょう。

○体の後ろで手をピーンと伸ばす
→身体が丸まる時に、
働かなくなる姿勢筋である
背中、脚の付け根、お腹等が
一気に刺激されます。

普段使わない筋肉ほど、その消費も多い。
エネルギーが多く使われることで、
食べたカロリーが筋肉に運ばれます。



○食べ始めはたんぱく質から
→食事で出るホルモンは
はじめに出たホルモンが優位になります。

・たんぱく質から→脂肪を分解するホルモン
・糖質から→脂肪を増やすホルモン
となることからも、
まずはじめに、卵、魚介、肉等を
口に運ぶことが脂肪を増やさないポイント。

どちらも、知ってるだけで
毎日続くライフサイクルに
痩せの流れを作れるポイントです。


今の生活では太り続ける不安、
お昼過ぎには見た目に老ける現実、
どちらも感じているあなたは
ご参考にしてください。



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