「下半身の着太り」2つの簡単リセット方法

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


ハイウエスト、お腹を絞るスカート等では
お腹をなんとかすればいい！

、、もうお気付きの通り、
それだけだと、
無駄に下半身を太く見せてしまうことに。

やっぱりスカート！
と女性らしさと細見せを楽しむ時
相乗効果となるのは膝下のサイズ感です。



ハイウエストほど、大切な膝下
きっちりでも、ユルめでも
ウエスト位置は高いことは
今年も変わらず流行りとなっています。


体型の縦バランスとしては
首ーウエストー足首のサイズで
上下のバランスがとられています。

そしてここに法則のように、
ウエスト位置が上がるほど、
ふくらはぎ〜膝周りの細さが
バランス上必要となってきます。





体型カバーが逆効果になっている！？
ウエストを支点に
上半身と下半身の体型が決まることが
意外にも体型カバーの弱点になることが
多くなっています。


本来ならバランスが取れているものの、
ウエスト位置が上がることにより
ふくらはぎー膝周りの細さを
必要とされます。

逆に言うと、これを知っていれば
対策することも比較的容易。
これらのサイズを下げることを
エクササイズを取り組めば
よりおしゃれを楽しめることに直結します。





おしゃれを広げる膝下痩せ
膝周り、ふくらはぎ、足首の末端部位は
脂肪の割合が他に比べ少なく、
ほぼ筋肉によって形が決められています。

骨盤の傾きや、上半身の猫背等で
必要以上に体重負荷がかかり、
筋肉が余計に発達していることが太さの原因

つまり、ふくらはぎをどうこうすることは
その場しのぎで何も解決しません。
根本的に負担をかけない
姿勢作りが必要となります。

「おしゃれを広げる膝下痩せ」

足を前後に大きく開きます。
両肘を頭の上で組み合います。


右足が前の時は上体を右に倒します。
6秒キープで5回、
反対も給うように行います。

○足を前後、肘を掴み合い頭上へ
→足の前後により、
骨盤前後の傾きのクセが垂直に整います。

肘を頭上に上げることで、
肋骨ー肩甲骨が本来の自然位置に
リセットされ、首や上半身の重さが
足ではなく骨盤自体に乗せられます。

今まで足に乗っていた
体重負荷、重力負荷が軽減され、
筋肉の性質「使わなければ減る」により
膝下のサイズが減少していきます。


おしゃれをするほどに、体型に悩む、
似合う洋服がない、、
とお悩みのあなたはご参考にしてください。



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