こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
痩せるのはいいけど、
皮膚がたるむ、シワができる等、
老けて見えてしまう。。
ダイエットは言い方を変えると
エネルギー不足の状態を作ること。
肌のハリや体の栄養が足りなくなる時、
どうこれらを防ぐのか???
ダイエットとホルモン
ダイエットに限らず、
日常のすべての行動はホルモンによって
コントロールされています。
○気持ちが安定してる時
→幸福ホルモンのセロトニン
○イライラしてる時
→攻撃ホルモンのアドレナリン
○ストレスを感じる時
→分解ホルモンのコルチゾル
このうち、ダイエットで
肌のたるみやシワの原因となるのは
分解ホルモンのコルチゾル。
つまりストレスを感じる機会が多いほどに
皮膚がたるむ、シワができる
原因となります。
ダイエット=ストレスの要素
運動の好き嫌いに限らず、
身体自体にはストレスがかかります。
また、食事を我慢することも同様。
深い意味では、
ダイエット=エネルギーが足りないので、
身体としてはストレスが溜まる。
しかしながら、睡眠や運動後に分泌される
美容ホルモンがそれに対抗できてると
皮膚のたるみやシワが出ず
痩せていくことができます。
痩せてたるむあなたの為の痩せ方
痩せる=シワ、たるみ
となっているあなたは、
2つのポイントを取り入れることで
ハリ、ツヤを保っていくことができます。
また、運動以外での日常ストレスも
同様に美容ホルモンと安定ホルモンが
老け防止に効果的なので、
日常ストレスが多いあなたも有効です。
○運動は時間よりも頻度
→時間が取れないから
休日にまとめて!はNG。
運動時間が延びるほど、
身体へのストレスが大きくなります。
また運動は30分を超えると
ストレスホルモンが増えることからも
1〜20分以内で週に2〜3回に
小分けするのがベスト。
運動後の成長ホルモン(美容ホルモン)の
分泌も高まります。
○運動時間は夕方以降
→交感神経が最も活発な時間帯。
ここで運動すると、
後に副交感神経(リラックスホルモン)が
優位になりやすく、睡眠の質も上がります。
睡眠時には美容ホルモンが
最も多くなるため、
肌の新陳代謝も速まります。
この時間、この運動が絶対!というよりも
あくまで目安として、
1番は現実的に無理なくできること。
一つの知識として
目安にしていただければ幸いです。
痩せる=たるむ。が
いつもダイエットの結果になっている、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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