「3年以上の付き合い」の下腹ぽっこり解消法

無意識にも、意識していても、
常に出ている下腹。

気がつけばもう3年以上の付き合い、
という時にどう下腹を減らしていくか？？



意識は変えない痩せ方
姿勢良く！お腹を凹ませて！
と意識を始めることは
下腹対策としてよくあること。

しかしながら長年の姿勢のクセに
ほんの少しの意識を加えても、
日が経つにつれ、忘れてしまいがち。

これはとても普通なことで、
無意識化の姿勢を意識して戻すことは
どんなにまじめに取り組んでも
なかなか実現されないこととなります。





変えるべきはお腹の筋肉の長さ
下腹がポッコリ定着するのは
○内臓位置の低下
○下腹中心の脂肪のつき方
そして、それが起こる原因は
骨盤前傾でも、後傾でも
お腹の筋肉が緩まっている時です。

また、実際に長年ポッコリが続くことで、
さらにお腹の筋肉にゆるまりが出てしまい
年々それがクセとなっていきます。

ここでは、お腹の筋肉の緩まりを
効率的に戻す方法をご紹介しいきます。





3点で解消！ポッコリ下腹グセ
お腹の筋肉が緩まる原因として、
○アゴが前に出てしまう姿勢
○肩が前に出てしまう姿勢
○脚の付け根（大腰筋）の柔軟性不足

これらを同時に刺激することにより
無意識でのお腹の収縮がおこり、
下腹を凹ませる姿勢に変わっていきます。

「3点で解消！ポッコリ下腹グセ」

仰向けになり(地面でもオッケー)、
両手で一つの
ペットボトルやダンベルを持ちます。
ここで２秒キープし
１５回目安に繰り返しましょう。


大きく息を吸いながら
両手を地面の方向に
伸ばしていきます。

○膝を立てて、バンザイ動作
→お腹に伸びながら収縮する
刺激が加わります。
同時に姿勢維持のために、
脚の付け根の筋肉が働きます。

○上半身を沿った姿勢でのバンザイ
→肩甲骨が下方に下がり、
連動してアゴも後ろに引けた姿勢が
キープされます。

お腹だからお腹ではなく、
そこが出るにはこれらに原因があります。
そこをきちんと見極めれば、
長年の悩みも確実に変わっていくでしょう。


無意識に出ている下腹に内心慣れている、、
でも減らしたい気持ちは強くなる一方！
なあなたはご参考にしてください。



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