(画像は主催者側で許可が出たものを載せています)
頸髄損傷者の失禁時の対応について、センターの介護員の方達から講習がありました。
参加者の介護福祉士の方達からは、丁寧で早いと言う声が上がってました。
動作・動線や使用する衛生用品、汚物の仕舞い方など、ヘルパーさんの域を超えた最先端の介助方法を見れたのはラッキーで、動画も撮影してあります♪ センターの介護員さんは、失便時の臭いをご本人が周りに気遣っていると話されていたので、在宅においても換気方法がポイントになりますね! リハビリテーションセンターは入院で長期いる場所ではなく、在宅へ向けたトレーニングを行う場所なので、在宅の住環境に携わる者は責任が重大だと改めて感じました‼️
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
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