ということで今日は、くびれ!
早速ですが、
【一番間違いやすいのは】
○横腹筋
→まさにくびれの部位だし!
あまり使わないところだし!
良さそう!!
は勘違い。あまり使わないところ
=筋肉が細くなっているところ。
刺激すると太くなり、
くびれを消します。
○普通の腹筋
→全てのエクササイズの中で
唯一腹筋が骨盤を後傾させる種目。
骨盤が後傾するとくびれが作られません。
【骨盤とくびれ】
上の3つの傾きのうち、
くびれが作られないのは後傾。
骨盤の後傾は
○外腹斜筋ー内腹斜筋の短縮
○腹直筋(6つに割れる部分)の短縮
○肋骨位置の下降
が普段の姿勢に影響します。
極端に言うと、
体育座りした時の
お腹周りの筋肉の使われ方。
その状態でくびれている人は
まずいませんね。。
この骨盤後傾姿勢が
普通になっていると
○お腹を反る
○横に倒す
○後ろを振り返る
柔軟性に制限ができ、体脂肪の傾向である
「関節の動きが少ない部位に付きやすい」
ことからウエストへの脂肪が集中します。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー