冬の肩こり対策 - スポーツトレーニング - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年06月20日更新

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自由が丘スウェディッシュマッサージ&セラピューティックストレッチングサロン『Lycka till』の渡邊亜紀子です。

 

 

寒い日が続きますね。

風が強く吹くと余計に寒さが堪えます。

 

 

先日、夕方に外を歩いておりました。

ちょうど帰宅時間だったこともあり、みな家路を急いでおりました。

 

 

ん?

んんん?

 

 

風が強いせいもあり

みな首をすくめて、肩に力が入っています。

ほぼほぼポケットに両手を入れて、背中を丸めて歩いています。

 

 

 

 

これは・・・

肩こりも酷くなると思うわ^^;

 

 

 

常に肩こりがツラい人は

冬のこういった所作で、知らず知らずのうちに肩こりを酷くしている場合があります。

寒さで身をすくめていると、意外と肩に力が入っています。

さらに大きい荷物を運んだりすると、一気に硬くなっって悪化したりします。

特に何をしたわけでもないのに、肩こりがいつもよりツラい・・・なんてことが起きます。

おまけに背中を丸めて首を前に出してポケットに手を突っこんだ姿勢が拍車をかけます。

 

 

知らず知らずのうちに肩こりを悪化させていたりするんですよ。

けっして幽霊のせいではありません(苦笑)。

 

 

 

 

厚着すると肩がこるという人も少なくないと思います。

インナーの素材を暖かいものに変えてみたり、風を通さない軽い素材の上着に変えてみたりという工夫が必要ですね。

 

 

寒さで筋肉が硬くなって血行が悪くなった時は、暖めると症状が和らいだりします。

手軽にホッカイロで暖めたり、湯たんぽ(簡単に自分で作れますよ)なんかで暖めるとよいでしょう。

 

 

また痛みが辛くてで湿布を購入する時は、温湿布がオススメです。

ただし炎症が起きている場合は冷湿布が基本です。痛みのある部分が熱をもっていたら、温湿布はNGです。

 

 

それから手軽にできる「手温浴」もオススメです。

洗面器に熱めのお湯をはります。

手首が浸かるくらいの量は必要です。

そこに両手を浸けて暖まるだけです。

塩(できれば天然塩)を入れたり、精油を入れたりすると更に良いですね。温まります。

もちろん足温浴(足を温める)でもよいです。

手は意外と疲れている場所です。また最近では肩こりの原因にも大きく関係している場所です。

 

 

ストレッチや体操を行う場合は、お風呂上がりや手温浴後など身体が温まっている状態で行うとよいでしょう。

身体が冷えているのに、いきなり大きな力を加えると意外な事故に繋がることもあります。

もし冷えている時に行う時は、いつもより軽めから行うとか気をつけて行って下さいね。

 

 

 

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