肋骨ーお腹のエクササイズ
片脚を崩して座ります。
まず、左側に崩し
右の手を頭の上に、
左手で右ひじを抱えます。
そのまま左方向に引っ張ります。
15秒×4、左右も同様に。
ポイント
骨盤と肋骨位置を
上体を左右に倒すことで
引き離します。
ここに距離が作られると
お腹の筋肉に伸びたまま緊張が生まれ
無意識でも凹んだ状態が維持されます。
みぞおちー骨盤下部のエクササイズ
膝を若干曲げ、
両手を頭の後ろに当てます。
上体を前傾して姿勢が
スタート姿勢になります。
カラダを捻るように
上体を外に開きます。
膝の位置は動かさないように
気を付けましょう。
ポイント
お腹ー骨盤が
斜めに引き延ばされます。
ここまででお腹の前後、
左右、斜めの柔軟性と
伸びた状態での緊張が作られ
食後のお腹のポッコリを出さず
常に凹んだ状態をキープできます。
ポッコリお腹にお悩みのあなたは
ご参考にしてください。
| コラム一覧 |
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー