シンクロ井村監督の指導法「無理」「いや」「できない」は禁止

自分整理®（思考・住まい・人生の整理）ナビゲーター＆

アドラー心理学スマイルリーダーの宮崎佐智子です。

いつもご訪問いただきありがとうございます。

ネットで、シンクロの井村監督の記事を見つけました。

小学生対象の

「ミキプルーンはじめてシンクロ２０１６」

もう１０年も続いているそうです。

詳細は、こちらをご覧ください。

http://www.nikkansports.com/sports/news/1702144.html

親子参加で、こどもがシンクロの練習をしているときは

親は、講座を受けたりするそうです。

シンクロ初めての小学生と言うだけで、ちょっと興味が

あり、指導法を見てしまいました。

禁止の言葉３つ

「無理」

「いや」

「できない」

すぐ諦めてしまう子

我慢ができない子

体験不足

とか、いろいろ現代っ子の事を

言われていますが・・・

やり遂げた時の達成感・感動を味わうことは、

今、本当に少ないのかもしれませんね。

娘が小さい頃、「できない」「いやだ～」を

連発する子でした。

なんで？？？とイライラ・することが本当に

よくありました。

「やってみて、出来なかったら言ってね。」

「どこができないのかな？」

と優しく言っても、「できない」「できない」

本当に参っていました。

それでも、めげず、やらせて、できた時は

ほめまくる

それを繰り返し、かなり「できない」はなくなりましたね。

体験こそ、本当に身に付き、脳の成長に

繋がります。

かわいい子には旅をさせろ

とか・・・・・

獅子は我が子を千尋の谷に落とす

とか・・・

過保護・過干渉にならないように

見守ることができる親でありたいですね。

その「できない」連呼の娘も、東京で一人で

頑張っています。

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