妊娠中はイチゴに注意 - 体の不調・各部の痛み全般 - 専門家プロファイル

有限会社 木村爽健 代表
東京都
鍼灸師

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対象:体の不調・各部の痛み

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「日本国内のイチゴには、残留農薬が多く赤ちゃんの体への影響が大きい。」
男の赤ちゃんの生殖器異常が増えているそうです。
主に環境ホルモン作用の疑われる農薬が、生殖器異常と関連が強いとWHOが2012年に指摘。
日本国内では、住友化学の殺菌剤プロシミドン。日本の製品名は、スミレックス。
このプロシミドンは、日本国内の市販農産物の中で残留農薬検出率がナンバーワン。
ヨーロッパでは、すでに登録抹消、使用禁止となっている殺菌剤。
ところが、日本は基準値が甘いままで、国内産のLサイズイチゴ二個を食べると、EU基準を超えてしまい、胎児への危険性が無視できなくなる。
一回でその量を食べると、体に何か起こってもおかしくない量を急性参照用量といいます。
生協や宅配でも、オイシックスとパルシステムは、この残留農薬の規制基準がないので要注意。
他の企業も完全ではないそうです。
内容は下記ページを参考にしています。mynewsjapanhttp://www.mynewsjapan.com/reports/2012

私はイチゴが好きなのですが、気の感覚が高まってからは、イチゴをあまり食べなくなりました。
理由は、どのイチゴも邪気が強いからです。
ところが、台湾やタイ、ネパールでは一部エネルギーのあるイチゴがありました。
昔から不思議ではあったのですが、糖度の高いイチゴをきれいに保つには、それなりに農薬使う必要があるわけで、見た目のきれいさと甘さを追求したら、農薬使用量が増えるのは、仕方ないかなと思います。
甘くても農薬が多いイチゴは買わないとみんなが行動すれば変わるでしょうが、みかんの皮をむくのが面倒だと、果物食べない人が多い世の中では無理な話です。
私は、ブルーベリーやワイルドベリーを食べるようになりました。

タイで買ったイチゴジュース。
飲んだら元気になるジュースでした。
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