- 竹間 克比佐
- 東京都
- 転職コンサルタント
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
【アルバイトと派遣社員を経験されている方】
このかたは、以外にファッション業界の方、ブランドビジネスの方に多く見られる傾向です。職務
経歴のなかで派遣業務や直接雇用のアルバイトを短期で繰り返している方がたまにいらっしゃいます。勿論、職務としては就労している訳ですから記載をしても良いと思いますが、派遣での業務は纏めてお書きになられた方が何度も職を変えているようには見えなくて良いと思います。
派件社員と言うスタンスは、あくまでも「派遣会社」の社員であると言うスタンスです。直接のアルバイトの場合はしっかりと記載して、業務内容を細かく書いておくと、アルバイトと言えども責任のある仕事をしてきたと思われると思います。
【正社員での雇用だった時の退職事由】
自己都合なのか会社都合なのかははっきりとした記載が必要だと思います。しかし、退職事由を大きなフォントで記載する必要はないと思います。そして、直近での業務とか、また面接に向かうときの職務に合わせての業務の深さを明記すべきだと思います。面接官は、今取りたい職務の御経験がどの位あるのかを知りたいはずです。
【その他の注意事項】
経験した職務の詳細よりも数値で示すことができる具体的な業績を中心に記載したほうが良い場合があります。特に営業職などの場合などは良いと思います。
英文の職務経歴書や、英語ンでの面接時このような→accomplished、created、enhanced、launched、negotiated などの単語を使用すると効果的だと思います。相手も知りたい項目が判り易く捉えられるのではないでしょうか?
最近、キャリアアップの為のコンサルティングさせて頂く時に気になる内容を少し書かせて頂きました。また、気がついたらコメントを増やして行こうと思います。職務経歴書の書き方の攻略方法などは沢山あると思いますが、人事の方や採用部署の方が知りたい情報は何なのか?
をしっかりとつかむ事が肝心だと思いますよ。
キャリアを上げるのが''転職''です。その意識を忘れないで下さいね。