【姿勢との関係】顎の形 二重顎 噛み締め 歯ぎしり 無呼吸 - 姿勢・ウォーキング - 専門家プロファイル

YURUKUウォーク 代表取締役
大阪府
姿勢・歩き方コンサルタント

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【姿勢との関係】顎の形 二重顎 噛み締め 歯ぎしり 無呼吸

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YURUKUウォーク
(前Noriko式ウォーキング)考案者
Bjウォーキングスクール代表
Norikoです。


呼吸と姿勢についての記事を最近よく書いていますが
姿勢のとり方で呼吸の仕方は変わります
まず呼吸は鼻で!
口呼吸は直ちにやめましょう。
口呼吸ではたっぷり息が吸えません。また、バイキンを身体に取り込んでしまいます。
寝ている間無呼吸になる方いびきのひどい方も舌の位置が影響しています。
寝ているわけですから図の向かって右のようなクセのある方は舌が喉を塞いでしまいますね。

図の向かって左のように舌を上あごにつけて呼吸をします。すると口では呼吸ができません。
これが辛い方は姿勢のバランスがかなり悪い状態です。

口呼吸の方は口を閉じるのに力が入るため顎が梅干しみたいになっている方が多いです。
あご周りがもたついて二重顎などお顔の輪郭がぼやけている方も多いです。
法令線もできやすいですね。

次に歯ぎしりなど噛み締めのある方

姿勢のバランスがとても悪いです。
さあ!ここで体感してみてください!

座ってください。
お顔を正面に向けたまま猫背になってください。
上の図のように上あごに舌をつけて下さい。
口を閉じてください。

この時の歯の状態を確認します。
口は閉じていても上下の歯はくっついていませんね?

では次に
その状態から
同じく正面を向いたまま

猫背をやめていく動作‥
胸を開いて天井に向けて行ってください。
要は 胸を張る姿勢を取ります。

いかがでしょう。
上下の歯をくっつけないでいることが辛くなってきませんか?
上下の歯をくっつけている方が楽だと感じてきませんか?

そしてそして胸を張る姿勢で鼻呼吸を行ってみてください。
吸えてますか???
肋骨動いてますか???

わかりましたね。
胸を張る姿勢は身体の機能を落とす姿勢

バランスのとり方がおかしいと胸を張らなくては良い姿勢風になれないのです。

本来は口を閉じていても上下の歯は楽~に開いておけるのです。
そして鼻呼吸で肋骨がしっかり動きたっぷり息が吸えるのです。

YURUKUの良い姿勢は機能的で見た目も綺麗。
この生徒さんも胸を張らずに立ってもらっています。
最後に‥
起きている間の姿勢を寝ている間もやっています。
起きている間の姿勢が変わると
寝ている姿勢も変わります。

起きている間の姿勢を無理して頑張って作っていたら
寝ている姿勢は意識できないのだから変わるわけがありません。

美しいと言われている姿勢が本当に身体に良い姿勢であるか
今一度身体の声を聞き見直されることをおすすめします。
身体に良い姿勢は上の写真のように必ず美しい姿勢になります。
YURUKUは形から入りません。


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カテゴリ このコラムの執筆専門家

(大阪府 / 姿勢・歩き方コンサルタント)
YURUKUウォーク 代表取締役

人生100年時代の歩き方を提唱する専門家

不調や体型悪化の原因となる"ねじれ"と"感覚のズレ"の修正で、根本的な改善を目指す、ツラいトレーニングゼロのメソッドYURUKUを考案。これまで3万人以上を指導。足作りへのこだわりが高じ、足用矯正具で特許を取得し、姿勢・歩き方矯正商品の開発も行う。