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閲覧数順 2016年12月02日更新

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受け止めて、笑ってみる

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セルフ・ヘルプ おすすめのやってみたいこと
失敗したときや、ちょっと恥ずかしいなと思ったとき、
またはつらいときや苦しいとき、悲しいとき
それを素直に受け止めて笑ってみると
気分が軽くなります。

自分で自分を笑うというのは、ざまみろで
笑うとか、あざ笑うという意味ではありません。

もっと自分の気分を軽くするため、そして、あまり
深刻になり過ぎないために、笑ってみるのです。

もちろん真剣なのは良いことなのですが、それが
度を越すと、今度は深刻になりすぎて、暗くなって
しまうから。

暗くなってしまうと、何もかもが重たくなって、
余計に苦労したり、暗さが暗さを呼んで、
マイナスの連鎖が始まります。

同じ苦労でも、明るい苦労だって、あるはず。

それを上手に調和させるのが、自分で笑うという
スキルです。

つらいときや大変なときに、「まあいいか」とか、
「こんなときもあるよね」と笑ったら、
それほど苦しくなくなります。

映画でもそんなワンシーンがありました。
マグノリアの花たちという映画をご存知でしょうか。

映画の終わりのほうで、ジュリア・ロバーツ扮する
シャルビーが亡くなって、母親役のサリー・フィールドが
悲しくって、なんであの子が死ななくちゃならないの?
怒りでどうにかなってしまいそう、何かを思いっきり
殴りたい!と泣き叫んで女友達にぶちまけるシーン。

4人の女友達も、同調して悲しくなっているところへ
オリンピア・デュカキスが、「そうよ!この人を殴りなさい!」と
横にいたシャーリー・マクレーンを差し出すのです。

唐突なことに、涙に暮れていた一同は、はた、と
止まります。

シャーリーは「あんたおかしくなったの?なんで
あたしなのよ?!」と怒りますが、オリンピアは
「あんたはいつも人に迷惑をかけてばかりなんだから、
こんなときくらい役に立てばいいのよ!さあ殴って!」

そのやりとりがおかしくて、さっきまで泣き叫んでいた
サリー・フィールドが笑い出し、みんなが笑ってしまいます。

シャーリーだけは怒ってその場を去りますが、すぐ後で
オリンピアがご機嫌をなだめにやってきます。

「ごめんなさいってば。代わりに私を殴ってもいいから。
わかってちょうだい、あの場はあまりにもシリアスで、
誰かが何かして笑わなければならなかったのよ」

というのがオリンピアの言い分でした。

あまりにつらいとき、笑ったら少し楽になる、というのが
メッセージですね。

この映画の英語の原題は、Steel Magnolias で
鉄のマグノリアたちという意味ですが、女たちがいかに
強いか、というのがテーマ。

ジュリア・ロバーツが死ぬシーンでは、彼女の父親や
夫は耐えられなくて部屋を出て行くのですが、母親の
サリー・フィールドは、「離れられずにそこに座って
彼女が逝くのをただ見てたわ。私は鉄の心でも
持っているのかしら」と振り返るのです。

多分、それで鉄のマグノリア(女)たち、がタイトルだったのだと
私は昔解釈しました。

その強さを持っている女性たちに欠かせなかったのが
笑うことでした。


私たちも同じ。

笑ったらすっきりした、考えてみたらそれほど
たいしたことじゃなかった、それほど悪くなかった、
と思えることはありますよね。

ときに笑うのなんかわずらわしくて、とても
できないと思うこともあります。その時間も必要かも
しれないので否定しなくてもいいけれど
あらかじめ、限定しておくことをお勧めします。
(10分だけ、1日だけ苦しんでみよう、とか)

その限定時間が終わったら、笑ってみましょう。
それだけで、気分を変えられるから不思議。

普段から意識してやってみると、いつでもそれを
コントロールできるようになります。

現実から逃げるのではなく、現実を否定するのでもなくて
まず受け止めて、自分について笑ってみること。

どうせずっと悲しんでも苦しんでもいられないし
それなら、笑ってみることです。

それだけで気分は明るくなります。



このコラムはこちらでもご覧いただけます。
→ http://blog.livedoor.jp/mikiogura/archives/51454692.html

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