- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんばんわ
あっという間に3月も半ば
間もなく、今年も4分の1が終了と考えると
本当に早いものですね~
来週末は新潟で
『コアトレーニングフェスタ』
http://www.ripple-corefes.com/
まだ若干空きがある様ですので
迷っておられる方は、ぜひ一緒に参加しましょう!!
もの凄い講師陣から直接学ばせて頂く事の出来る
貴重な機会ですからね♪
僕も学ばせて頂く気マンマンです!!
さて
話しは変わり
最近、ふと思う事なのですが
パーソナルトレーナーの平均年収って
月間80~100本程度のセッション数が
平均だとすると
おそらく
400~500万円前後じゃないかなと
思うんですよね
「年収ラボ」
などのサイトによると
サラリーマンの平均年収が
400万円前後なので
それほど大差が無い様に
思われるのですが
おそらく8割近い方は
「個人事業主」だと思うので
老後とか、「退職金」も無ければ
「厚生年金」も無いじゃないですか
※まあ、僕らが65歳にとかになる時に
年金が有る無しの話は置いといて
そうなると
家族構成も含めて
どういう人生を送るのかにはよりますが
一般的に、老後に必要だと言われているだけの
資産を築くのって、かなり難しいと思うのです
その上
もしリーダーシップやマネジメント力を
はじめとする「ビジネス力」を有しておらず
「セッション」でしか、収入を得ることが
出来ないのであれば
65歳とか70歳まで
80~100件のセッションを
やり続けるんですかね???
やり続けたい人はOKだと思うのですが
堂本剛さんばりに、その年齢で行うのは
正直しんどいと思う方は
どうすれば良いのでしょう?
「パーソナルトレーナー」自体
日本の歴史が浅く
おそらく現在の40~50代の方々が
パーソナルトレーニングの黎明期から
活動をされていらっしゃる方々かと
思いますので、いわゆる老後を経験している
「パーソナルトレーナー」の方って
ほとんどいらっしゃらないのでは
ないかと思うんですよ
そうなると
参考になるのは
「鍼灸あん摩マッサージ指圧師」や
「柔道整復師」などの治療系の業界に
なる訳ですが、現在は飽和状態で
完全に2極化して、経営が厳しい所が多い訳ですし
美容院関係もほとんど一緒ですよね
「パーソナルトレーナーの老後」
がどうなっていくのか?
そんなことを最近考えましたとさ・・・・・・
としお