- すはら ひろこ
- 株式会社アビタ クエスト 代表・住生活アドバイザー
- 東京都
- インテリアデザイナー
-
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捨てたくないのよ!という声に応えて新・収納ビフォーアフター記事
をつくりました。
「いま使っていないなら要らない」
「もったいないというのは捨てない言い訳」
に対して、
「なぜ捨てなきゃいけないの?」
「あなたに言われたくない!」
潲ど、
捨てない派にとって、そんなアドバイスは要らない!ってことですね。
特に、趣味や好みに直結する洋服の場合、
むやみに捨てるわけにはいきません。
パリのマダムは服10着説。
この本が売れているせいもあって、
服好きにとっては脅威です。
そもそも、フランスは階級社会です。
セレブなマダムはエプロンもなければ部屋着も要らない生活。
家でもきちんとした服を着ているのが礼儀。
10着とはいってもパーティ用の服やコート、上着などは除外。
パリに行くと古着屋さんがたくさんありますが、
そこにはスーパーブランドの服がひしめいています。
それらはすべてマダムたちからの商品。
そして、パリコレの服を次々と注文して着るのがマダムたちの務め。
10着に減らしてもマダムになれるわけではない。
というわけで、
服好きな私としては反論したいことが多々あります。
じゃあ、捨てなくてもいいとしたら?
洋服の収納問題に直面しているお宅のケーススタディをご覧ください。
このコラムの執筆専門家
- すはら ひろこ
- (東京都 / インテリアデザイナー)
- 株式会社アビタ クエスト 代表・住生活アドバイザー
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