出張で疲れる原因(4) - 体の不調・各部の痛み全般 - 専門家プロファイル

有限会社 木村爽健 代表
東京都
鍼灸師

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:体の不調・各部の痛み

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。
出張で疲れる原因は、今回で最後です。

今回は、
③食べ物でもらう邪気
です。

日常生活でも同じですが、特に知らない土地に行くと、食べ物で邪気をもらうことがあります。

・飲食店の立地場所の邪気
・食材の邪気が多い。
・店に霊がいる。
・エアコンでもらう邪気が多い。
・椅子に邪気が多い。
・店員さんに霊が入っている

外からお店を見た時に、薄暗くて雰囲気が良くないと感じる場合は、お店の立地に問題があるケースがほとんどです。

お店に入った時に、空気が息苦しかったり、咳き込む、喉が痛いといった反応が出るのも、お店の空気に邪気がたくさん入っていることが原因で起こります。

危険を感じたら、オーダー前に適当な理由をつけて、お店から出ることをお勧めします。

あるいは、椅子に座ってお尻が痒くなったりしたら、椅子に邪気が溜まっています。他の席に移動したほうが良いです。

ここまでの内容をクリアしていても、食材に邪気がついている場合があります。

食材に邪気がつく主な原因は、
不衛生
ライトを食材に当て過ぎて電気の邪気がついている
合成ドレッシングで化学物質の邪気がついている
さばいている店員の邪気が強い

といった可能性があります。

同じ食材でも、なるべく電気が当たっていない食材を選んだり、ドレッシングは別皿に入れてもらい、大丈夫そうなら使うといった工夫が重要です。

ラーメン屋のように調理している店員がわかる場合、嫌な雰囲気の人がいる時は、行かないほうが得策です。

こういったポイントを意識しているかどうかで、食べ物で痛い目をみるリスクは下げることができます。

今回は出張という、いつもとは違う場所へ移動して、宿泊して、食事をするという観点で、どこで疲れる原因をもらうかを気功の観点でご紹介しました。

面倒くさそうと思われるかもしれませんが、これらをさけることができれば、出張疲れはほとんどありません。

できることから、試してください。
 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 鍼灸師)
有限会社 木村爽健 代表

お手伝いできることはありますか?

 体に不調が出る原因は、ご本人だけでなく環境も大きく影響してきます。単純に目の前の困っている症状に対処するだけでなく、どのようにすれば体質改善して病気を予防できるかについてもお話させていただきます。一緒に健康を取り戻しましょう。