プレゼンの内容に関するクオリティを上げるたった1つの方法 - プレゼンテーションスキル - 専門家プロファイル

山田 進一
株式会社オリファイ 代表取締役社長
東京都
経営コンサルタント

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閲覧数順 2024年06月17日更新

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プレゼンの内容に関するクオリティを上げるたった1つの方法

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プレゼンテーション

プレゼンテーションにはいろんな要素があります。
話す内容、使われる資料、話し方、会場、当日の進行など。

しかし、プレゼンの内容そのもの。
つまり、話す内容のクオリティを上げる方法は
実はたった1つだけなのです。

それは

■インプットを増やして、アウトプットを高める

ということです。

どういうことかというと、
自分が知らない内容に関して、
自分でプレゼンすることなんかできませんよね?

例えば「モバイルデバイス」に関してプレゼンする場合。

発祥はいつでどんな歴史があるのか?
各企業がどのような製品を出しているのか?
全世界のシェアはどのような状況か?
今後の予定されている新製品は何か?
ユーザー企業での事例にはどんなものがあるか?

知らなければ、プレゼンできませんよね。

つまり、自分の中にインプットされていないものは
アウトプットできない、ということなのです。

インプットされている情報が多くなれば
インプットされている情報を結びつけて
新しい内容を話すこともできるようになります。

XXXとYYYという事実からZZZが推測される、
といった具合です。

そのためにも、
自分のアウトプット=プレゼンを高めたいのであれば、
インプット=情報収集を増やしましょう。

これでアナタのプレゼンも向上させてくださいね。


引用元

プレゼンの内容に関するクオリティを上げるたった1つの方法