- 松橋 功
- 代表
- 千葉県
- 売上アップコンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
桁かえてみたら?なんて言われたら、ぽかんとするのあたりまえですけどね。
価格とはなんでしょうか。
価格=原価+販管費+利益
確かに。
原価があがったんだから、価格も上げなければ利益が確保できない。納得。
こういう見かたもできるよね。
価格=商品・サービスの機能・性能+付加価値
100円値上げるなら100円分の付加価値を与える必要がある。
100円分って人が感じる付加価値って難しい。
それなら、倍の付加価値にしたほうが思い切った付加価値になるから
お客様も値上げの価値を実感できるのでは?
もちろん、たとえば昼定食の価格を倍にするべきなんていっているわけではりません。
10円定食の価格をあげるなら、300円上げて小鉢もうひとつつけたら?(味噌汁の具が増えるでもいいんです)
というkとです。
お客様の目に見える、または実感できる付加価値をつけることで価格をあげることを考えてみましょう。
このコラムに類似したコラム
量と質 長谷川 進 - 経営コンサルタント(2013/07/08 10:13)
「物々交換」の精神 寺崎 芳紀 - 経営コンサルタント(2020/10/12 08:00)
顧客の視点 長谷川 進 - 経営コンサルタント(2016/03/18 10:35)
差別化と均質化 長谷川 進 - 経営コンサルタント(2015/12/10 11:13)
あ~あ、やっちゃった・・・ 松橋 功 - 売上アップコンサルタント(2013/08/08 19:57)